青山繁晴さんのトークショー&サイン会に参加した
青山繁晴さん。
ご存知でしょうか?関東よりも、むしろ関西で有名かもしれません。日本で国家戦略アナリストと呼べる方はおそらく青山さんしかおられないのでしょうか。非常に熱く、日本の行く末を案じ、私達ひとりひとりが日本の未来を切り開くために考えていくことの大切さを訴えておられる方です。
妻に青山さんのことを話すと、
「あぁ、あのTVタックルでよく怒っているひとでしょ?」
といわれました。。ご本人も言われていますが、TVタックルは怒っているところだけを編集しており、ほとんどの時間はそんなことはないのだそうです。テレビって怖いものです。。
最近「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」という本を出版されました。その本のサイン会プラスミニトークショーがあり、東京の八重洲ブックセンターに行ってきました。
18時30分から開始だったのですが、私が到着したのは17時過ぎ。開場は18時からでした。ちょっと早すぎたなーと思いましたが、まだ他に並んでいる方もおらず、なんとサイン会の順番が1番という思いがけない幸運をゲットしました。
早くいってみるものです。席もいちばん前の位置をキープ。
そして18時30分。テレビ(というか、動画としてはYoutubeでしか見たことないのですがw)で拝見した青山さんとは全くちがう穏やかな表情で登場されました。
トークショーのテーマは「硫黄島」。Youtubeで既に内容は知っていました。以前このBlogでも紹介したと思います。
直に青山さんからそのお話を聞くことができ、その熱さに圧倒されました。
もともと30分の予定だったそうですが、20分延長され、50分間の、魂のトークでした。
最前列に座っていたこともあり、トークの最中何度と無く私の肩に手を置かれたり、私の顔を見て話していただいたり、防衛省の方とやりあったときを再現するために私の目の前まで顔を近づけられたり。少々恥ずかしかったですが、うれしかったです。
そしてサイン会。本当に丁寧なサインをしていただきました。
私はサイン会というものに参加したのは初めてでしたが、本当に行ってよかったです。
ただ、後悔していることが2つ。
ひとつは、この国の行く末を自分で考えることの重要さに気付かせてくれたことの感謝の気持ちを直接お伝えできなかったこと。
もうひとつは、一緒に写真をとっていただくのをお願いしそこねたこと。。
写真が撮れなかったのは、きっとまた次会うことがあるから必要ないさ、ということだと自分になっとくさせました。
参加して、本当によかったです。
#日々感謝m(_ _)m