冬の東京散歩

納品が終わりひと仕事終了。会社に帰る道すがら青山から原宿までフラフラと。
神宮外苑の銀杏並木、見頃は過ぎていたが黄色い絨毯が柔らかい踏み心地。
描きたい気持ちをそそられサクサクっとスケッチ。
そのまま原宿まで歩いて安藤忠雄の新作を。
いつもの打ちっ放しとはちょっと違った物体・・・
今日の歩数 21459歩

「波状言論S改―社会学・メタゲーム・自由」東 浩紀ほか:著

平積みされていた。タイトルが面白そうだったので手に取ってみる。
今若者によく読まれているという社会学者たちの鼎談集。社会学はキライじゃない。彼らが今の時代をどんな風に読み解き批評しているのか。「社会学と批評のあいだで」という序文はなかなか興味をそそる。これからじっくり読んでみる。