欧州視察 パリ〜ミュンヘン - 2011/03/25 〜 2011/03/27 -

朝食のクロワッサンがおいしく8つも食べてしまった。
どうもご飯よりもパンの方が好きらしい。

今日はパリ市内をバスでウロウロ。
ナポレオンが行ってた学校を見て、エッフェル塔へ。

その後、凱旋門、サンゼリゼ通りを通って、ルーブル美術館へ。
高級店ばかりならぶサンゼリゼにはどうも縁がないようだ。

ルーブル美術館はずっと見てみたかったところ。
大英美術館もそうだったが、小学生の時に読んだ本の世界がここには広がっている。

ルーブルの中を駆け足で見て、美術館の外へ。
この小さい凱旋門からサンゼリゼ通りを経て、凱旋門へ1直線につながっている。

パリは明らかに、計画されて美観を重視した町並みだ。
京都が日本では近いかもしれない。つぎはぎだらけの東京とは明らかに異なる。

その後、食事。スイーツを買って食べたが、おいしい。
甘党の僕にはここは危険な街だ。
あまりに時間がなかったので、もう一度じっくり自分のペースで来てみたいと思った街だ。

そして、シャルル・ド・ゴール国際空港から、ミュンヘンへ。

ミュンヘンの中心街に向かうところにはホップ農園が。

なんかのどかな雰囲気。
アリアンツ・アレーナを見た時に、一度でいいからこんなところで試合を見てみたいと感じた。BMWの本社横を通り、宿へ。
桜が咲いていた。