3月26日(月) 地区大会

7時に会議所集合、参加者16名、一路磐梯熱海ユラックスへ1時間早く到着した。
早かったので温泉でもと思ったが残念9時からの営業、ロビーで昨日の会議模様をiPadで紹介していた。

写真も鮮明で皆さん驚いていた、
時代が変わったことの意味、私のような者がiPadを持っていることが不思議に
思えたであろう

iPadはタッチパネルでキーボードも打ちやすい、話していることがスラスラと書ける
中村さんの講演も要点を書きながら聞くことができた、驚きだ。

今大会は郡山西クラブがホストされ、プログラムも講演会、芸術文化交流会と今までにない大会形式を取られた。
司会を担当された宮本さんも素晴らしかった。

菅野村長の話の要点は、起きてしまった事は仕方が無いことで、
これから未来に生きる子供達へ何を残すか、ここが肝心だ
汚染された土の処理も、村で用意した所に処分することをいち早く表明された、
飯舘村はマデイライフを村の中心に据えていた、村民の意識も漸く納得し方向性の見えた行政を打ち立て
頑張ってきていた矢先の出来事だった、今度はマイナスからの出発、ゼロに戻すのに何年かかるか分からない。
世の中なんて皆そうだ、禍福は糾える縄の如しで先々何が起きてか誰も知らない、そんな中で一歩一歩確実に
前進する努力が求められているという。
誰もが真剣に聞いていた、私語をしている人はいなかった。
人選は的を得ていた。

午後は文化交流会、8地区の出し物は全てが素晴らしかった、根本ガバナーの構想が当たった。
今後の地区大会に多いに参考になるだろう。

相双地区の相撲甚句と歌謡民謡は面白かった、風刺が効いた文言に伝統節回しが何ともユニークでたのしかった。

マジックショーまで真剣そのもの、素人が、それも会員がするのだから笑に涙と入り混じった感動が心地よかった。

時間が大幅に狂ったが仕方ない、こんな大会久し振りだった。

反省会は疲れたので失礼した。

雪が連日止まない、今年は閏年、3年に一回、一カ月多くしないと合わないことになる、陰暦ではそうなるのだそうだ。
今年がそれに当たると3月が二回くることになる、雪が降ってもおかしく無い。
今日もウォーキングは取りやめた。