#NHKラジオ
#朗読の世界
#山田太一
#篠田三郎
5回目放送くらいに気づき、聞き逃し配信に間に合い1回目からさかのぼって聴取。
離婚したばかりの主人公(40代後半シナリオライター)が、ある日亡き両親にそっくりな夫婦に出会う。
ひでお!ほら!遠慮しないで飲め!食え!と自分をまるで我が子のように可愛がってもてなしてくれる夫婦。また来いよ!などといわれて通い詰めてしまう。その夫婦はひでおの両親が亡くなった頃と同じ30代なのに、40代後半の自分をまるで子ども扱いするという不思議。
離婚後知り合った若い恋人に、自分がやつれきっていることを指摘されるが自覚はなく、鏡をみてもむしろ太ってきていると思うほど。。
恋人にその夫婦のことをはなすと、その人たちに生気を奪われているのでは?もう二度とそこへ行かないで!と言われるが。。。また行ってしまった。
21回まで聞いたところです。
続きが気になりすぎて少し調べたら映画化されていた。
(1988年。。そのころ風間杜夫好きだったのに。。)
原作も読んでみたい。
つづきが気になる〜
今夜NHKFMで午後9時15分〜(22)が放送です~