梅シソご飯のあまりで作ったおにぎりに、
ミョウガのスープをかけて、お茶漬け風に。

「夏の最高の料理を合わせたら、うまいに違いない」
と思いきや、味は微妙。
ミョウガのだしと、梅干しの酸っぱさが難しいバランス。

食べられないことはないが、これは別々にした方がうまいことが分かりました。

料理は、たまに失敗するくらいが、うまくいった料理が生きるというものです。
お袋の味ってのは、ここらへんが重要かなって信じてます。
味が安定しないくらいが、毎日楽しいもんですな。