2007-08-19 ■ 失敗料理の思い出 梅シソご飯のあまりで作ったおにぎりに、 ミョウガのスープをかけて、お茶漬け風に。「夏の最高の料理を合わせたら、うまいに違いない」 と思いきや、味は微妙。 ミョウガのだしと、梅干しの酸っぱさが難しいバランス。 食べられないことはないが、これは別々にした方がうまいことが分かりました。料理は、たまに失敗するくらいが、うまくいった料理が生きるというものです。 お袋の味ってのは、ここらへんが重要かなって信じてます。 味が安定しないくらいが、毎日楽しいもんですな。