あかねさす少女 第4話「荒野の五人、もしくは十一人」
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「意外と常識人で通ってます」自分で言うのか＾＾； そんな感じで4話です。
今までより「ドタバタ騒ぎ」感が強いからか、今回は普通に楽しかったですね。冒頭で味噌盗みに来たシリアスカちゃんに笑った。……たぶん、きっと、この作品は「なんで異世界に行こうとするのか」とか、異世界の細かいルールみたいのは気にしないほうがいいのかもしれない＾＾；
今回やってきたのはウエスタンな世界。一体何があったらこうなるのか＾＾： とまあ、それはともかく――なんだろう、この「お芝居」を見ている気分は。メインの5人に加えて再び登場のイケメンや先生など、「同じ人が別の役」をやっているような状態だからかな。しかも、これって回が進むごとに登場する人物が増えていきそうですよね。今回の渋い声の保安官とか絶対今後も（別の役で）出てくるよっ（笑）。
すれ違いやら勘違いを重ねていってどんどん場がカオスになっていく展開が面白かったですね。ノリがギャグアニメみたいだった。てか、「ドラ○もんの映画とかにありそうなノリ」だと思ったのは内緒です（笑）。
それにしてもここでまさかもう一人のユウが出てくるとは思わなかったですね。2話4話と明日架ちゃん達を異世界へと導いてるようだけど、その目的はなんなんだろう。ハンドルネーム「ラブラブアスカ」は、色々と想像が働きますが……やっぱりこのユウはシリアスカちゃんと同じ世界の人なのかな。
賞金稼ぎ、銀行強盗、そして保安官と、３つの陣営に分かれた形になったわけですが、ここからどういう展開になるのか。おそらくみあちゃんがメインになると思うので、その活躍も含めて次も楽しみです。
おまけ……「サッカーやるのに9人しかいないから入ってーみたいに言われても」ユウちゃんの言い方がツボでした（笑）。
