ケムリの木

名前の通りの花を咲かす木が、花を咲かせる季節になりました。
モクモクと枝の間から立ち上る薄いピンク色のケムリ。 「おお!大変だ!火事だ!」などと慌てる人はあまりいませんが、この珍しい花にびっくりする人はたくさんいます。 
今日も、zabbonがこの写真を撮っていたら、後ろを通り過ぎようとしていた家族連れが、「わぁ〜!ふわふわだぁ〜!」「これなあに?」「へぇ〜、ケムリの木っていうの? 初めて見たわ〜」などと、わいわいやってきて、ついにzabbonは場所を譲らざるを得なくなってしまいました。 ふりむくと、よそのお父さんが、子供達を抱きかかえて、ケムリの花を見せてあげていました。
そういえば、先週の報道ステーションで、背景に飾られてある大きな花瓶いっぱいにケムリの花が生けられてて、きれいだなぁ、って思っていたら、身近な場所にも咲いていました。
ワクワク感、いっぱいの木の花です。

心配ごと

本日、例の如く石けんを作ったんですけど、少しばかり、ヤバい感じ。
何をしたかというと、メンソールクリスタルと間違えて、死海の塩を入れてしまったんです。 しかも油の7%分。更にしかもバスソルト用。 入れた後、なかなか溶けないなぁと思いつつ、かき混ぜてたら、急に「ピン!」と閃いて(←閃くのがおそい!) 急いで確認したら、やっぱ、死海の塩で。
家族は、この展開を面白がっていますが、この後、どうなるんだろう…。