電子レンジ

zabon2003-09-17

 だ、ダメだ……SHARP RE-LA3が欲しくてたまらない……。マルチベーカリー……。焼きたてパン……(;´Д`)ハァハァ。
 でもまあ、6万はどう考えても無理なので、日立MRO-EA4かなあ。あちこちのメーカーを見たのだが、日立のサイトが一番分かり易かった。こういう家電は、機能から選ぶことができないと、全然役に立たんと思うのだが。
 一応明日は出先なので、帰りに秋葉原か有楽町か行ってみるか……。
 でも、1台ぐらい実家に余ってそうな気もしてきた。余っているようなので、使えそうなら送ってもらうつもり。他にも使えそうな家電がごろごろしていたからなあ。今の炊飯器も弟のおさがり。
ホームベーカリーカタログ

『新 科学の本っておもしろい』

科学読物研究会【編】連合出版
bk1/amazon.co.jp】1,500
本書は、科学の本の面白さを知って欲しい、科学の本を多くの子どもや子どもに関わる大人に手にとって欲しい、その思いがつまった子どもの科学の本のガイドブックです。1995年から2002年の8年間に出版された子どもの科学の本約5千冊の本の中から、子どもや科学の本に関わる会員が、子どもたちに手渡したいと思う本約400冊を選びました。
第1部 科学の本と子どもたち;第2部 科学読物ブックガイド(入門;数学 物理;地球・宇宙・天気;古代の生き物そして進化;生物一般・植物;無せきつい動物;せきつい動物;からだ・医学・性 ほか)
 ……表紙が……。

『父のがんを知った日から』

小林智【著】寿郎社(札幌)
bk1/amazon.co.jp
死は、どんどんと遠いものになっていく。二十歳を過ぎるまで、身近な人の死を体験したことのない学生などざらにいる。死は、しかし必ずやってくる。元気だと思っていた、父や母が、突如老い、病に冒され、死へと突き進んでいく。本書は、そんな経験をした二十代の若者の、真摯な、そして明晰な手記である。
第1章 がんの報せ(動揺;入院 ほか);第2章 治療(放射線治療;検査と不安の日々 ほか);第3章 ホスピスケア(疼痛;父さんのための処方箋 ほか);第4章 最後の団らん(急変;脱力 ほか)
小林智:1970年山口県生まれ。山口大学経済学部卒。大学在学中の1991年から1992年、ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在する。大学卒業後の1995年、上京。1996年、平田オリザの主宰する劇団「青年団」に俳優として入団。以来、青年団の活動に参加する
森山さんが紹介している本。