ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

ヌプの飼い主さんからお便り

今年の元日、根室市の花咲港に向かう道路に捨てられていたところを保護したメス子犬2匹のうち、ヌプ(アイヌ語で野原、会名:咲 さき)の飼い主さんからお便りが届きましたのでご紹介します。

「メッセージありがとうございます!

夏のキャンプ地を浜中町方面にしたら会いに行けるね、と家族で話していたところです!

ヌプはかわいくて、かわいくて、すっかり家族の一員です。何年も一緒にいたみたいです。

初めは外に出るのが怖いし、犬と会うのは怖いし。人だけは大好きで、だれにでもごあいさつをしたがります。
今は近所の犬のお姉さんとお兄さんと一緒に散歩したり、山に入ったり。すごく活発です。

食欲抜群で、先日はキッチンに生肉のパックを置いて、ちょっと席を外した隙に、全部食べていました‼︎もービックリ!お腹は大丈夫でした。美味しかったんですね(笑)

小1の長男の顔を引っかいてしまい、キズになりましたが、ヌプ は、ごめんねをこめて、キズ口をペロペロしようとします。賢くて優しいです。

今のお気に入りは長男の仕上げ歯磨きタイム!なぜか寄ってきてはのっかったり舐めたりしにきます。

来月は狂犬病注射にいって、避妊手術の相談もしてくる予定です。

またメッセージ送らせていただきますね!長くなり、失礼いたしました。」

福澤代表談:
ヌプが家族になって1ヶ月あまりですが、すっかりとけ込んで、わんこ友だちも出来て幸せですね
本当に嬉しいことです♪

ランらら