Macでロケーションフリーその12（本体ファームウェアバージョンアップ編） - ほにゃらら日記関連です。MacよりiOS製品中心ので題を変更しました。
最近、apple製品でのDTCP-IP関連の商品のにぎわいが増してますが、今度は、屋外にまで対応した製品がでるようです。地デジだけでなく、BS／CSもOKで、録画や追っかけ再生も可能で、予約も出来ます。
ただしMacでのアプリは現在のところなさそうです。
SoftBank SELECTIONでエリアフリー 録画対応デジタルTVチューナーSB-TV04-WRIP発売です。
エリアフリーTV(StationTV i)を利用して視聴します。
今までは、屋外でのロケフリにするためには、ブルーレイレコーダーなどとVulkano flow「ボルカノフロー」などを接続して環境づくりをしなければいけませんでしたが、今回の商品は単体でロケフリが完成します。
ただし、3G/LTE通信で視聴する事ができないのが、「ボルカノフロー」と違う点です。これらの通信網に影響しないようにＷＩＦＩ接続に限られること、1Mbps以上の帯域が必要なことが難点です。移動しながらの場合は、別途1Mbps以上の速度が出るモバイルルーターが必要になります。
一般的には、マクドナルドや駅などの公衆無線LANでの利用となるようです。
それでも、このような商品を開発、販売してくるソフトバンクSoftBank SELECTION、ある意味すごいです。
