よちよち歩き中

あいかわらずRubyでテストデータ作成するスクリプト作成中……。作成するデータにバリエーションがいくつかあるので、Templateパターン使うことにするよー。OOP出来るのはやっぱいいね!
この作業中に、言語の文法を比較して一覧表にまとめてるサイトを見っけたのでメモメモ。
TeriyakiWiki - 言語文法比較(スクリプト編)
TeriyakiWiki - 言語文法比較(メジャー編)

@IT:連載 Strutsを使うWebアプリケーション構築術(3)

またfinally節省略してる……。しかもcatch節でスタックトレースしてるだけなので、ログを見なければエラーが発生したかどうか一切わからない、という最悪の例じゃん。これならcatchしないほうがまし。

izuさんからもツッコミ

多分ツッコミ入れてくるだろうな〜と思ってました(^^;)。日本でStrutsが入ってきたころ、ActionはModelなのかControllerなのか、という議論があった気がしますが、いろんな説があって僕も最初はよく分からんでいました。
でも、以前他人が作ったActionクラスの修正をするはめになったときに、Action=Controllerでなくてはならん、と結論が出ました。なんせそのクラス、ビジネスロジック入りまくり、多種多様な分岐しまくりで、executeメソッドだけで1000行近く……。requestオブジェクトとかsessionオブジェクトとかがそこかしこで使われているので、ビジネスロジックのみをなかなか切り出すことも出来ず、リファクタリングがとても困難でしたよ……(ノД`)。
そんな辛い過去を経てますので、これ以上勘違いした人を再生産するような行為は本当に止めて欲しいっす。