Twinkleが1.5で新UIと安定感を手に入れて戻ってきた(´∀`)

私がTwitterを始めるきっかけにもなったTwinkleという無料アプリが、久しぶりにバージョンUPして戻ってきました。実はこのアプリ、ずーっとメインで使ってたんですが、不安定が嫌になり、iTunesに眠っていたんです....。


当時の私は、TwinkleでTwitterを知ったというか、同じもんだと勘違いしてたんですが、最近、やっと両者の違いが明確に分かりました。遅っ(;´Д`)


で、Twinkleとは何か...。


Twinkleは、Twitterとは似て非なるTapulousというSNSサービスの唯一のクライアントであり、Twinkleを使っているユーザーはiPhoneユーザーのみって点が大きな特徴です。又、Nearbyという独自機能。この機能により、近所のiPhoneユーザー(且つ、Twinkleユーザー)の呟きだけを拾うことができ、Twitter以上にご近所さんの繋がりを強烈に感じることができるんです。


まったりと、そしてゆるゆるの関係でTimelineを眺める。Friendsの繋がりもTwinkleの仕様が緩いんで、Twitterほどに強くなく、その時その場で出会った呟きを楽しみ、自らも呟く。そんな原点に戻った呟き体験ができるかも!(´∀`) 概念的な話よりも百聞は一見にしかず。アプリを見ていきます。



まずはセットアップから。Twinkleは今回のバージョンからTapulous、TwitterFacebookの3つのアカウントを明確に区別して設定するようになりました。3つのSNSがTwinkleを起点に統合運用されるイメージです。尚、私はFacebookのアカウントを持っていないんで、ここからはTapulousとTwitterのことだけをご紹介します。すみませんが、ご了承を...m(_ _)m


アカウント設定以外の項目ですが、上から「位置を公開する?」はTwinkleするならONは必須。「確認音」ですが、Twinkleの音は癒されるので是非ON。「Nearby自動更新」もONがオススメ。「ブロックユーザーを見せる?」はお好きに....。最後、「マップビューの表示」ですが、これだけは詳しく解説。



Twinkleは横向きにすると世界中の呟きを見ることができます。これ、最初は美しいと感じるんですが、その内、飽きます。で前バージョンまでは横にすると必須で出るんで、寝ついったーができませんでした。OFF推奨ですw



TwinkleのメインのTimelineは、NearbyのTimelineになります。距離を自分で設定し、ご近所さんの呟きを確認します。Nearbyによって、ご近所さんと触れ合い、仲良くなればFollowする。そんな運用です。



TwinkleのもうひとつのTimelineは、FriendsのTimelineになります。FriendsのTimelineは、TapulousのTimelineと、TwitterのTimelineを切り替えて見ます。Tapulousは背景が夜空、Twitterは背景が水色です。


TwinkleでFollowしたユーザーはFriendsのTimelineに登場します。ちなみに、Tapulousでは、互いにFriendにならなくても、Private Messageを送れるっぽいんで、Followし合うことのメリットは無いのかも。


といいながら、TwinkleでFollowすると、TwitterもFollowしちゃうんでTwitterメインの人はやっぱりFollowし合うことを望むのかな...(;^ω^)



Messagesタブでは、TapulousのPrivate Massageと、TwitterのDirect Messageを確認できます。



Friendsタブは、TapulousのFollow一覧を見ることができます。但し、Followしてるユーザーなのか、Followされてるユーザーなのか、互いにFollowし合ってるユーザーなのか、良く分かってません...。それから、+ボタンでユーザー名を指定してFollowできるみたいです。


尚、TapulousとTwitterの両設定をした際、TwitterのFriends(且つ、Tapulous登録ユーザー)が、自動的にFriendsタブに登録されるような気がします...。こっちも詳細は良く分かってません...。


さて、ここからが本題!


どうやってTapulousとTwitterが連携し合うのか、特徴を整理してみます。分かれば単純なんですが、把握するまではややこしいんです...。



上記はTwitterのTimelineからの呟き詳細画面。注意点を列挙してみます。

  • Public Replyは、Twitterへの返信だが、In Reply To返信じゃない
  • 返信した場合、呟きはTwitterのみに返信される
  • 返信した場合、GPS情報がつかない
  • Private Messageは、TwitterのDirect Messageのこと
  • Profileでは、呟き一覧(Pings)、招待DM、Removeができる


最近のTwitterアプリの標準的なReplyと異なり、In Reply Toでの返信ができないのは残念。更にReplyルールですが、Twitterに返信するならTwitterのみという仕様みたいです。最後、招待DMですが、英語でDMのメッセージをデフォで作ってくれるだけの機能っぽい。



上記はTapulousのTimelineからの呟き詳細画面。注意点を列挙してみます。

  • Public Replyは、Tapulousへの返信(In Reply Toの機能は無い)
  • 返信した場合、呟きはTapulousのみに返信される
  • 返信した場合、GPS情報がつく
  • Private Messageは、TapulousのPrivate Messageのこと
  • Re-Ping Originalは、Twitterで言うところのRetweetと同じ
  • Report Userは、卑猥な発言をTapulousに報告する機能
  • Profileでは、呟き一覧(Pings)、Removeができる


Report Userですが、間違って押さないように注意です...。私、自分の呟きを間違って何度もReportしちゃいました(;´Д`)



新規投稿。実はTwitterのTimeline(Friends)で新規投稿する場合と、TapulousのTimeline(FriendsかNearby)で新規投稿する場合とで、TapulousとTwitterに2重投稿するかのデフォが変わります。Twitterからの新規は2重投稿がデフォ、Tapulousからの新規はTapulousのみがデフォになります。呟き画面の「t」をON/OFFすれば2重投稿を制御できます。


2重投稿の制御について、どうやらReplyの場合は「t」が表示されず2重投稿ができないみたい。Twinkleの仕様としてわざかも知れませんが...。


更に呟きでは画像をカメラロールから選ぶこともできます。TapulousのTimelineだと画像添付は、専用の表示のされ方をしますが、TwitterのTimelineだとTinyurlのリンクが表示されるだけのようです。


うーん。


分かりやすく書こうと思っても、ややこしい....。文章力が無い...。


結論だけはハッキリと書いておきます。わたくし、iPhoneで呟く場合、新規投稿であれば、Twinkleメインにしたいと強く思いました!理由は...。

  • 独特の癒され感(文字、吹き出し
  • Nearbyのご近所の繋がりを大切に...
  • 緩くていいじゃんか!


昨今の高性能Twitterアプリだと、Timelineをどこまでも遡れるんで、呟きひとつひとつを確認しないと気がすまん!返信もらったら返信返ししないと失礼だ!とか、思っちゃうんですよね....。ところがTwinkleだと、一定以上の呟きはそもそも遡れないし、遡る必要も無いし、今を大切にNearbyとの触れ合いを楽しもうよ!って感じ。


更にゆるいTwitter、ご近所iPhoneユーザーとの触れ合いを望む方々、Twitterに可愛さを求める方にはオススメです!無料なんでお試しあれ!


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