カナダ出身の双子の兄弟、ディーン・カートン(Dean Caten)とダン・カートン(Dan Caten)が手掛けるディースクエアード(名字はケイティン、兄のほうはディンと表記される場合もあります)。2人は1965年、イタリア人の父とイギリス人の母との間にカナダで生まれる。互いにトロントでアシスタント経験などをし、デザイナーとして6年のキャリアを積んだあと、ニューヨーク生活を経て、ミラノに渡りデザイナーやスタイリストをしながらファッションビジネスを学ぶ。
1994年にパリの展示会SEHMで初めてコレクションを発表。1994年に「D2」としてミラノコレクションに初参加。モダン・ベイシックにイタリアンモードとアメリカンスポーツをミックスし、トラディショナルなアイテムを、タイトにキュートにアレンジした。「自分たちが着たいものをつくる」というその主張でつくられたカジュアルウエアは、多くの海外有名セレクトショップなどでも取り扱われるようになる。
2003秋冬からはレディスラインも本格的にスタートし、巨大ディスコを会場にしたコレクションは、ダイナミックな演出で初のレディスデビューを飾った。飛行機のタラップをスーパーモデルが降りてくる趣向で、膨らんだミニボンバージャケットなど、カジュアルな中にも今のスタイルを盛り込んでいる。
国内では、三崎商事によって展開されており、2004年5月12日青山に路面店をオープン。ブランドのトータル化と路面店の出店でブランド訴求力を高めていく方針。
D×D Dangerous Angel Death Hunter
日本テレビ系で、1997年7月5日〜9月20日の毎週土曜9時「土曜グランド劇場」枠で放映された、所謂土9ドラマ。
この枠では珍しく、特殊効果などが多く使われていた。
岡田准一初の単独出演ドラマでもある。
相沢悟は、警備員のアルバイト中に強盗に襲われる。意識を回復したと時、彼には霊視能力備わっていた。悟は、同じく霊能力を持つ私立探偵の虎之介と共に、さまざまな怪奇事件を解決していくが・・・。