「とく」のおすそ分け 「とく」を得る人は、「とく」のおすそ分けをしています。 自分に返ってこなくても、知っている誰かに「とく」が返っています。 「とく」のおすそ分けをしながら、人は生きています。 バドミントンは、1人ではできませんし、 強くも、上手くもなりません。 お互いが、お互いのために、想いやって、行っています。 ここにも「とく」のおすそ分けがあります。 小さいことですが、言葉も同じです。 いい言葉を上げること、共有することで、 「とく」が増えてきます。 悪い言葉を使うと、「ふとく」が増えてきます。 強くなるチームは、いい言葉、いい習慣、いいとくが満ちています。 それが続き、「慣れ」が出て…