アリス=紗良・オット(Alice-Sara Ott、1988.8-)
ピアニスト。ドイツ・ミュンヘンで生まれる。父はドイツ人、母は日本人。 4歳からピアノを習う。国内外のピアノコンクールで入賞、優勝歴がある。 2008年、ドイツ・グラモフォンと録音契約。 現在コンサートピアニストとして活躍中。
http://www.alice-sara-ott.com/
リスト:超絶技巧練習曲
ショパン:ワルツ集
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ベートーヴェンの「ロンド・ア・カプリッチョ ト長調作品29」 アリス=紗良・オットさんによる模範的な演奏 フランス語放送で使われていたロンド 私の遊び計画はこのように頓挫した ベートーヴェンの「ロンド・ア・カプリッチョ ト長調作品29」 きのう、手が届かない箇所がある曲は遠慮したいと書いたが、これに勝るとも劣らぬ割合で、できれば避けて通りたいのが、テンポの速い曲である。 もっともすべてのピアノ曲が、指定速度にならって弾かれるべきとは思っていない。 しかしやはり、テンポが速ければ速いほど、その曲の魅力が燦然と輝く曲というのはあると思う。 そのなかのひとつが、ベートーヴェンの「ロンド・ア・カプリッ…
ピアニスト アリス=紗良・オットさん 「ピアニスト アリス=紗良・オット 人生の小さな瞬間を集めて」 強くて自然体なアリスさん アリスさんの飾らない人柄がわかる動画 アリス=沙良・オットが弾くショパン プレリュード6番 「ピアニスト アリス=紗良・オット 人生の小さな瞬間を集めて」 きのう、クラシックピアノではスニーカーはNGかもしれない、という趣旨の記事を書いてから、ふと裸足でピアノを弾くピアニスト、アリス=沙良・オットのことを思い出した。 しかしこれまで私は彼女のことをよく知っているわけではなかった。 知っていたことと言えば、 ステージでは裸足でピアノを弾くこと モデル顔負けの容姿であるこ…
身体が2つ欲しい。 できればもう1つは、力持ちで敏捷性ある身体が欲しい。 暑い暑いと言いたくないけど、やっぱり暑い。 レディボーデンのミニカップ or 井村屋のあずきバーを毎日食べる。 アイスを毎日食べるなんて、考えられない夏! 水やお茶もよく飲む。 汗を流すことも、今までそうなかったけれど、 今年の夏は流れる流れる。 裸足のピアニスト、アリス=紗良・オットさん。 「エリーゼのために」 昔、わが町でもコンサートしてくれた。 観に行って、この曲は、アンコールで演奏された。 個人的に、なにかいつも気になるアーティストなのよね。 エリーゼのために WoO 59 アリス=紗良・オット クラシック ¥2…
アーティストへの敬意と感謝の気持ちを込めて、昨年末の演奏会で購入しました。ツアータイトルのアルバムではないのですが、ピンときたこちらを選びました。 何度リピートしても飽きないのが不思議。都度、慰められ満たされた気持ちになります。「それもまた移ろいゆくから大丈夫」と言われているような。 私がまだ幼い頃のこと。働く大人たちの邪魔にならないよう静かに過ごす長い待ち時間を埋める、叔父からもらった古いショパンのレコードがありました。 この「The Chopin Project」を初めて聴いた時、ドキドキしながらレコードにそっと針をのせた、昔々の記憶が蘇ってきました。 ショパンに特別な想いを持つという二人…
ウィーン市内観光1 6:30、のそのそと起床。ちょっとばかり、身体の重さを感じる。 スポット参戦のB氏はともかく、ぼくとA氏は既に海外11日目だ。多少の疲れは致し方ないだろう。思えば、この大型旅行も半分を消化したんだなあ。 ▲うまうま。 朝食。パン(主にクロワッサン)が美味しかった。 部屋に重い荷物をぶちまけ、いざウィーン観光。 ▲宿近くの停留所。 ▲快走するトラム。 昨日使ったSchottentor駅まで徒歩で向かう。昨晩に引き続き、今日も雨模様だ。 ▲地表階から地下へ。 ▲明日は買い直し不要。 トラム停留所が上下2層のSchottentor停留所、地下鉄(Uバーン)2号線の駅はさらに下にあ…
飯の事ばかり書いていましたが、本来の渡航目的はそれじゃないですからね。 piakana.hatenablog.com piakana.hatenablog.com piakana.hatenablog.com piakana.hatenablog.com 今回は本来の短期留学の意義の中で体験した事を写真と一緒に振り返っていこうかと思います。
<ドラマ><サカー> 5.2% *9.2% 07:30-10:25 NTV シュイチ▽79歳餃子一筋!高田馬場の仙人グルメ▽災害時の強い味方1時間で完成する住宅▽Snow Man渡辺参戦!中丸と街中で(秘)筋トレ▽東京ディズニーリゾート史 6.3% 11.2% 08:00-09:54 TBS サンモニ▽裏金の“違法性”知っていた?キーマンの証言で岸田総理が恐れるシナリオ▽圧勝トランプ氏に死角…「ネバトラ」とは?▽中国全人代の陰で「新型貧困」▽原発事 09:54-11:30 TBS サンジャ▽「ドラゴンボール」漫画家、ありがとう鳥山明先生…月曜日への活力を生み出す「ちびまる子ちゃん」声優・TAR…
今日はギター教室。朝起きて少しギターを弾いた。付け焼き刃。でもなんとかごまかした。2ページの半分くらいまで弾けるようになった。課題曲を弾いた。亡き王女のためのパヴァーヌ。クラシックを弾いていた。あんまり上手くないけど、下手の横好きで弾いてる。 亡き王女のためのパヴァーヌアリス=紗良・オットクラシック¥255provided courtesy of iTunes 今日は恵方巻きの日ですね。関西の風習らしいです。大阪かな。大阪に行ったことあります。串カツとビールが最高だった。また行きたい。今年の夏にいってみようかな。仕事で行くのはいやですけど。レジャーで行きたい。大阪。ホテルに早めにチェックインし…
5時ごろ起きる。 ショパン:夜想曲(19曲)(生産限定盤)(UHQCD) アーティスト:マウリツィオ・ポリーニ Universal Music Amazon 今朝もショパンのノクターンを聴きながら仕事をはじめる。これももう20年前の録音。ずっと「ショパン = わからない作曲家」ではあるのだが、聴いていて気持ち良くはある。 先日進捗があったプロジェクについて質問がきていたので英語で打ち返し。DeepLとDeepL Writeのパワーでなんとかやっているが、ミーティングを求められたらどうしようかと思う。 昼に散歩。公園で腹筋。オレンジ色に黒い稲妻状の横線がはいったスウェットの男性を見かけ「うわ、ジ…
今年もできる範囲で、聴いた新譜などなどを記録しておこうと思う。一部海外の作品などは去年リリースのものもあります、1月なので……。 ●Records ORQUÍDEAS – Kali Uchis ・昨年もアルバムを出していたKali Uchis、けっこう短いスパンで新譜を出していた。前作でも聴けたメロディセンスやポップネスはそのままに、より踊れて、ジャンル的な幅も広くなっている印象がある。また、コロンビアにルーツがあるということで前作でもスペイン語を交えて作詞していたが、本作では全編でスペイン語がフィーチャーされている。 ざっくり前半がダンス・ラテンで、だんだんとエレクトロニックやレゲトンに寄っ…
<ドラマ><サカー> 08:00-08:15 NHK 連続テレビ小説 ブギウギ 第15週「ワテらはもう自由や」終戦を迎えスズ子(趣里)は東京に戻ってくる。羽鳥善一(草彅剛)、茨田りつ子(菊地凛子)とも再会 1.9% *3.4% 10:00-10:30 EX* 題名のない音楽会「裸足のピアニスト~アリス=紗良・オットの音楽会」…ドイツを拠点に世界で活躍するピアニスト、アリスを「3つのキーワード」 13:05-14:05 NHK 光る君へ[新](1)約束の月 紫式部の波乱の一代記。藤原為時(岸谷五朗)の長女・まひろ(落井実結子)はある日、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、二人は 15:05-18…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【[ONTOMO] 特集「林田直樹の今月のCDベスト3選<2023年12月2日>」/エリック・サティとジョン・ケージの絶妙な組み合わせで静謐な時間を演出するアルバム】 サティといえば 「ジムノペディ」っしょ!^ö_P^! 「グノシエンヌ」っしょ!^P_ö^! 『エリック・サティ:新・ピアノ作品集/高橋悠治(ピアノ)』 『アリス・紗良・オット/ナイトフォール』 《オンド・マルトノ》とかいう へんな電子楽器で…
2023年最終月にとっておきのお楽しみ♡アリス紗良・オットさんの演奏会へ。人生の中のある場面、記憶のピースが、ショパンのプレリュードとこだまするように重なり合う。映像と一緒に楽しむピアノは、とても新鮮で没入することができました。 アリスさんはきっと青い衣装だと予想していましたので、私たちも密かに服装のどこかに青を。ホールへ向かう夜の街並みはすっかりクリスマス色。この冬初めてコートを羽織り、寒くなったねとはしゃぎながら歩きました。 5年ほど前にも、彼女の演奏を愛知まで聴きに行きました。自分が若い頃に通った道を、母娘電車に揺られる小さな旅は、印象深く心に残りました。その時は長女だけでしたが、今回は…
今月1日に、アリス・紗良=オットのピアノリサイタルを聴いてきた。ショパンの「24の前奏曲」を中心に、幾つかの現代音楽作品を混ぜて、やや抽象的な画面映像を重ねながら休みなしに70分ほどを弾き続ける管楽会だった。 コロナ渦以来、久し振りに生演奏に接して楽しかったが、心から楽しんだかと言えば、そうでもない。まず、音楽と同時に映写される映像の意味が、どうにも判らない。音楽に集中しようとすると、どうしても映像への注意が逸れる。その間に映像は移り変わって行き、追いかけるのが難しくなるし、音楽と映像がどう関係するのかも、私には理解できないので、どこかもどかしい。 本人の説明によると、コロナ渦の間に、ある建築…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】] 春の七草の・・・ 「仏の座」じゃないほうの カタカナの「ホトケノザ」じゃ!v^^ ドウジャ!x8!ドウジャ!x8!ドウジャ!x8!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ソース元:【[ONTOMO] 特集「やっぱりフランス音楽が好き!」/近代フランス“フルート”音楽入門! 風の楽器と新しい感性が生み出した名曲たち】 連鎖矢^1:お爺のウォーク&ジョグ~ウィズ・ソング~《2023/No.266》|今日聴いたのは・・・『ブーレーズ、デュティユー:フルート…
このファミリー・コンサートでは、アントニオ・ヴィヴァルディの協奏曲集《四季》が取り上げられます。春といえば、どんな響きがするでしょうか?ヴィヴァルディにとっては、「踊りのような響き」だったのです!彼は、春だけでなく、夏、秋、冬からもインスピレーションを受け、この《四季》というタイトルの作品を書きました。鳥のさえずりや冬の寒さを、ベルリン・フィル・ストラディヴァリ・ソロイスツが楽器で表現します。季節の移り変わりのように魔法のように流れるヴィヴァルディの音楽を、バレリーナとバレエダンサーがひとつの物語へと変化させます 【日時】2023.12.4.19:00~ 【会場】ベルリンフィル・デジタルコンサ…
久し振りに上岡敏之指揮の演奏(読響)を聴く。新日本フィルを音楽監督として最後に振ったとき以来か。 新国立の《こうもり》を振るパトリック・ハーンは 21/22シーズンから(かつて上岡が首席指揮者を務めた)ブッパタール響と歌劇場の総監督に最年少で就任した28歳のオーストリア人。ジャズピアニストとしても種々の受賞歴があるらしい。初日は N響定期と重なったため 3日目を観る。楽しみだ。 民藝が 2018年に連続上演した「神と人とのあいだ」第一部『審判』(1970)第二部『夏・南方のローマンス』(1987)は見応えがあった。今回の『巨匠』は同じく木下順二が 1967年にNHKで放送されたポーランドのテレ…