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アルティメットまどか

(アニメ)
あるてぃめっとまどか

「魔法少女まどか☆マギカ」最終回において、インキュベーター及び魔法少女の全ての真相を知った鹿目まどかは、過去から未来に至るまで全ての魔女を生まれる前に消し去りたいという願いを抱き、それを実行すべくキュウべえと契約して自ら魔法少女となった。
これにより「永遠に魔女を消し去る」という概念、魔法少女たちを見守る「守護神」のようなものになった。
その祈りは宇宙全体をも再構築するほどの大規模なものであった。その代償として、まどかを魔女にしようとする絶望や呪いが強大な力をもって襲いかかるが、対象となる魔女にはまどか自身も含まれていたため、自らの身ごと消し去った。そしてその後は、力を使い果たし魔女になりかけた魔法少女の前に現れ、汚れを引き受けて安らかな眠りへと誘う、いわば魔法少女の守り神的な観念と化した。

この最終形態の姿は通常の魔法少女としての姿とは異なり、翼を生やし、髪は長くなり、ピンクがかった白いロングスカートに身を包んでいる。そのあまりの神々しさと絶対的な存在感から、最終回放送直後から「女神まどか」という俗称で呼ばれた。後に「アルティメットまどか」が正式名称であると判明している。

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