60年代に大ヒットした海外ドラマ『ナポレオン・ソロ』で、主人公ソロの相棒だった、ロシア人エージェント。 敏腕だが軟派なソロに対し、クールな知性派。銃の扱いと車の運転に長け、多ジャンルの雑学を心得る。胡椒やカラシなど香辛料が苦手。知り合う女性にしばしば「キュート」と形容される。 『大脱走』などに出演した英国人俳優デビッド・マッカラムが演じ、金髪碧眼のすがすがしい美貌で人気を呼んだ。
先月、<ネイビー犯罪捜査班:NCIS>の本家で、20シーズンに渡って検視官「ダッキー」を演じてきた俳優、デヴィッド・マッカラムが亡くなった。享年90歳、老衰だったという。 『NCIS』ダッキー役デヴィッド・マッカラムをギブス、トニー、ジミーらが追悼 - 海外ドラマNAVI (dramanavi.net) 1960年代のTVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」で、主人公のソロ(ロバート・ボーン)の相棒役でロシア人のイリア・クリアキンを演じたのを子供の頃よく見ていた。男臭くキザなソロに比べ、中性的でちょっとシャイな好青年の役どころだった。当時もしゃれた台詞が多かったような気がする。 海外出張が増えた…
スパイと言えば「007」ジェームズ・ボンド 好きな諜報員は「0011」のイリヤ・クリヤキン スパイと聞くとみんなカッコいいと思ってしまうところで本物のスパイがいた 勿論各国に諜報組織があるからスパイがいても不思議ではない その男は見た目あまりカッコ良くなかった スパイだと分かったので殺された そこは映画と同じだ米国は今回のウクライナ侵攻について昨年11月には情報を持っていた あらゆるハイテク技術を活用したのだろう そういう時代でもスパイは必要なのか 今回のウクライナ侵略は空爆をした後 戦車を連ねて侵攻して来た 数十年前と同じやり方だと言われている 時代が変わっても最後は主役が出ないと収まらない…
期待していたアーガイルが期待していた方向性の作品ではなく belphegor729.hatenablog.com 摂取できなかったカヴィル分を補充するため 久しぶりにBDを視聴しました コードネームU.N.C.L.E カヴィル分を補充#コードネームUNCLE pic.twitter.com/SZ1U9pP6R6— べる (@bel729) 2024年3月3日 ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズやスナッチ シャーロックホームズや実写版アラジンで有名なガイ・リッチー監督のスパイ映画なのですがぶっちゃけ全く話題にならずに終わった作品です 7,500万ドルの制作費で1億ドルの興行収入だと…
アメリカ、イギリス合作の映画である。 1963年。 CIAエージェントのナポレオン・ソロは、東ベルリンに潜入した。 彼は、ナチスのロケット科学者ウド・テラー博士を探すため、娘のギャビーに接触した。 検問で手荷物に仕掛けられた盗聴器を壊した彼は、ギャビーを連れて逃げ出した。 KGBのイリヤ・クリヤキンが、追ってきた。 二人は逃げ切って、東ベルリンを脱出した。 休む間もなく、ナポレオンは新たな命令を受けた。 ナチスの残党と国際的犯罪組織が、核兵器によるテロを計画していた。 それを阻止するため、アメリカとソ連は手を組むことになった。 ナポレオンが上司に連れられて会合に出向くと、そこにいたのはKGBの…
2008年9月30日配信の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」です。 https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol52.mp3 鈴木 でも僕タイガースが好きだったんですよ。 奥田 中日じゃなくて?(笑) 鈴木 いやいや(笑)ゴールデン・カップスも好きだったんだけど、タイガース好きでしたね。 谷山 どんなところが好きだったんですか? 鈴木 ジュリーが好きだったの。ちょうどその時18なんだけど、「あ、日本にこういうのが出てきた」っていうので嬉しくて。ただそれだけですけどね。 谷山 じゃあ同じくらいですね。 鈴木 ジュリーと同い年なんですよ(…
www.tv-tokyo.co.jp1960年代の人気ドラマ「0011ナポレオン・ソロ」を現代でリメイク。監督は『スナッチ』(2000)、『シャーロック・ホームズ』シリーズ(2009,2011)などのガイ・リッチー。 テロを阻止するためベルリンに派遣されたCIAのナポレオン・ソロと、同じ目的で動くソ連のKGBスパイ、イリヤが上層部から協力を指示されて望まぬコンビを組まされる様子が描かれます。 ドラマ版に馴染みのある人ない人拘わらず楽しめる内容が見どころ。ソロとイリヤの出会いから対立、協力するまでをテンポよく見せています。ガイ・リッチー監督の手腕が光るスタイリッシュアクションにも注目。 ソロ役に…
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「鉄板映画:人気スター映画のブログ」60年代のスパイが復活し、悪の組織の陰謀をくじくアクション映画。スパイグッズ、戦闘シーン、キャラに注目です。 1.ストーリー悪の組織「スラッシュ」のボスが刑務所から脱走し、スパイ機関「アンクル」の元スパイが現場復帰して対応にあたる。 2.キャストロバート ヴォーン(スパイ)デヴィッド マッカラム(スパイ)ジョージ・レーゼンビー(助っ人)ジェフリー・ルイス(元スパイ)アンソニー・ザープ(悪党) 3.注目のシーン①主役スパイ機関「アンクル」を退職して15年になるナポレオン・ソロ(ロバート ヴォーン)。大事件発生。「アンクル」の課長ラレイ卿(パトリック・マクニー)…
個人的な記録として続けている。 自分の知っている人、影響を受けた人、なんとなくそれを記録して覚えておきたいとそんな感じだろうか。 例によって朝日新聞12月31日、18面「2023年亡くなった方々」よりチョイスして一部追加している。 2023年に亡くなった方々:朝日新聞デジタル 訃報 2023年 - Wikipedia 1月10日 ジェフ・ベック(78) 年明け早々、ジェフ・ベックの訃報に接したわけだ。ヤードバーズの三人のギタリストの一人。クラプトンが2代目、3代目がジェフ・ベック、そして4代目がジミー・ペイジか。ヤードバーズの名前はチャーリー・パーカーに由来するなんて知らなかったな。 1月11…
朝刊の訃報です。 0011ナポレオン・ソロの相棒イリヤ・クリヤキンを演じたデビッド・マッカラムさんがお亡くなりになったそうです。 今年春、デビッド・マッカラムさんのシングルレコードを紹介したところでしたが、ここに再度取り上げまして、追悼したいと思います。 デビッド・マッカラムさんは、父親がヴァイオリニスト、母親がチェロリストで、自身はロンドンのロイヤル・アカデミーで音楽を学んだそうです。 レコードも真っ赤ラム!!
(閲覧:2023年9月27日) 新聞の訃報欄に載っていた。90歳、大往生なのだろうけど淋しいね。 デビッド・マッカラムといえば記事にもあるとおりに『ナポレオン・ソロ』のイリヤ・クリヤキンだ。このシリーズは人気があった。女好き、プレイボーイのナポレオン・ソロに対して理知的なイリヤ・クリヤキン。スパイ・シリーズとして絶妙なコンビだったか。 ナポレオン・ソロ役のロバート・ヴォーンは2016年に83歳で亡くなっている。ヴォーンは1932年生、マッカラムは1933年生。一歳違いだったか。 ロバート・ヴォーン死去 - トムジィの日常雑記 デビッド・マッカラムはとにかくイリヤ・クリヤキンの印象が強い。大ヒッ…
今まで見てきた映画の中で、マイナーだけど面白かった作品を紹介しています。 基本的に評価は甘めですが、☆×4以上を目安に選びました。世間的には☆×3以上だと考えてもらえるとピッタリかと。 「まだまだ浅いな!他にもマイナーだけどおもしろいのあるよ!」というご感想を持った方はぜひぜひコメントで教えてください。 さて今日は、アクションと戦争を題材にした作品を紹介したいと思うのですが、このジャンルはどうしても大作映画のほうが面白い。なので、紹介している作品もマイナーとは言えないかもしれませんが、何卒、生暖かく見守っていただけますようお願い申し上げます。 1.EXIT 2019年製作/104分/G/韓国原…
もくじ 作品情報 あらすじ 感想 雑記 キャスト変更の妙 メインキャストの4人 親友との複雑な関係 作品情報 『コードネーム U.N.C.L.E.』(原題:The Man from U.N.C.L.E.)