Taking Woodstock
1968年。ニューヨークでグラフィック・デザイナーとして働くエリオット・タイバーは、両親が住む田舎町の過疎を知る。彼は近くの町で開催予定だったウッドストック・フェスティバルが開催地の反対で暗礁に乗り上げたのを知り、自分の町をアピールしようとする。コンサートが開催されれば町に人が集まり、両親が経営するおんぼろモーテルにも客が入る筈だ。だが事態はエリオットの想像を超えたものとなっていくのであった。
エリオット・タイバーの回想録を元に、歴史に残るコンサートの裏側を描いたドラマ。