昨晩、眠りにつくかつかないかの瞬間「先生!エスパー伊藤!!!」と呼ぶ声が聞こえてきた。私がエスパー伊藤に似ているとネタにされたのはかれこれもう、20年も昔の話だ。間違っても今の勤め先の学童の子供たちの声ではない。そもそも今の子供たちはエスパー伊藤など知らないだろう。だとすればこの声は《あの二人》しかあり得ない。そう瞬間感じて私はやはり20年前の如く「俺がエスパー伊藤に似ているんじゃない!エスパー伊藤がたまたま俺に似てたんだ!」と心の中で大声で返してやった。あれからもう20年もたつ。どこかで私のこのブログの事を聞きつけて夢で知らせてくれたのかもしれない。ひょっとすると私がこのブログを続けているの…