戦いに敗れてひざまずき ♫夜露で濡れた芝生の上〜♫ の匂いを嗅いだ私は何事もなかったように立ち上がって着席し 「大将、冷奴のこの生姜は、これもどこか、こだわりが?」 「いえ、それはチューブの奴です」 「だと思いました、雑味がありますもんね」 以下より続き nakaishu.hatenablog.com というような会話をしながら半年経ち、今のような真夏の日には既に焼き鳥「牛海」のメニューもコンプ間際。あとはじゃがバターとか野菜的なものが残っているが、わざわざ焼き鳥屋でベジる必要を感じないからまあ、誰かと来た時にそいつに注文させればいいかという気持ちでメニューをさらっと確認すると、まだまだあるぞ…