Ghost of Mars
テラフォーミング(地球化)が進んだ21世紀の火星の炭鉱で、古代遺跡の封印が解かれてしまった。遺跡奥のから出てきた謎の赤い霧に乗り移られた炭鉱夫たちは凶暴化、ゾンビのようになってしまう。囚人護送の為に炭鉱を訪れた警官たちは警察署に立て篭もり、ゾンビたちと戦う。
*1:Rated R for strong violence/gore, language and some drug content.
ある夜、窓の外には木々を背中に広がる湖がみえる。そこにひとつのきらめく星が落ち、光を放つ。その様子に気づくこともなく、八ミリのホームビデオに映る夫役のジェフ・ブリッジスと自分の姿に目を奪われ、涙する妻ジェニーを演じるカレン・アレンはワインをグラスに注ぐ。映画を見る女性が涙を流す姿を捉えたこの場面の配光は、暗く抑えた影のなかから彼女の眩い瞳の輝きが漏れている。彼女は亡くなった夫の姿に思いを馳せているのだ。すると、庭に光る物体が現れ、ゆるやかな浮遊感のある主観のショットでゆっくりと家のなかへと入りこんでいく。しどけない姿で寝ていたアレンは気配に気づくと、目の前で赤ん坊が徐々に成長していき夫の姿へと…
TCE_Blu-ray&Picturesさんの今日のポストで、『ヴァンパイア/最期の聖戦』のBlu-rayが発売準備中であることが発表されました。ついにこの日がやって来ました!ファンたちの願いが届いたのですね。このニュースを希望にしばらく生きていけそうです。 💿ラインナップ更新!▷予約・販売中トリアーファスビンダーイオセリアーニシュミット鈴木清順ザ・ドライバー地獄のコマンドほか▷準備中エクソシスト3ブローン・アウェイ/復讐の序曲RONIN赤い影地球に落ちて来た男ヴァンパイア/最期の聖戦ザ・コミットメンツ pic.twitter.com/zXU3AJBB0W — TCE_Blu-ray&Pict…
ジョン・カーペンター 1948/1/16〜
今週の伊集院さんの冒頭の話を聴きながら、ニューヨーク1991とカニ?もしかして俺のブログ読まれてるかも!もっと映画たくさん見て芸能人にアピールしなきゃ!と一瞬狂気が走りはじめたものの、家の猫が病気になってしまいもう昔みたいには映画は見れないなぁ。と思いながら、今まで余りにも猫の状態に無関心で生きてきて、更にこんな事で一瞬はしゃぎはじめている竹槍ヘリコプター装着!山崎努の八つ墓村のコスプレでまるで月桂樹のような頭に竹槍ヘリコプター!シャアアズナブル!ボギー俺は男だ!東大一直線!オスプレイ!などと自分に悪酔いしながら、ただただサメのNG集の話などに馬鹿笑いした。 しかし、伊集院さんはジョンカーペン…
今週の伊集院さんの馬鹿力を聞きながら、僕は馬鹿力を聞く理由は、面白いくても面白くなくてもクラスの陽キャとか番長的な不良グループの会社がとってきた清水建設とかのでかい現場で不良ではない職長の下で働いている安心感というか、この意味というのは不良は意外と身内に甘く社会一般がどうなっているのか我々オタクも見失いになりがちでファシズム的になったり逆に異様に卑屈になったりしがちなところでコモンセンスを守る人というか、これはハラニシとか神田伯山とかオードリーとかの語りの響きに共通する的なもんというか...フォードの西武劇とか川島雄三映画をみるような割とルーティンな感じなのか?と思いつつ、最近の落語とフイッリ…
怪獣特撮映画は『ゴジラ』シリーズでお馴染みの東宝の独壇場だったので旧大映が作ったのが『大怪獣ガメラ』(1965)から始まる『ガメラ』シリーズ。僕も昭和シリーズも何作は観た気がするが幼すぎて覚えてない。しかしギャオスや包丁みたいなルックスで手裏剣?が出たりするギロンの事だけは大好きだったので少なくとも『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』(1967)と『ガメラ対大悪獣ギロン』(1969)は観たんだろうが、いかんせん内容は1mmも覚えてない)。で、時が過ぎてこの平成三部作、僕は20歳くらいだったのでど真ん中世代なのだが、やはり怪獣に興味なくて観てなかった。だけど「今までになくリアル」と過去から現在まで…
下の記事で紹介したもの以外のツイートを今回紹介します。 『ヴァンパイア/最期の聖戦』のアダム神父のオフショット(ティム・ギニーのツイート) - Woods&Buddy (hatenablog.com) 『ヴァンパイア/最期の聖戦』のアダム神父に関する感想を詳細にツイートされた2名 - Woods&Buddy (hatenablog.com) 『ヴァンパイア/最期の聖戦』が好きな漫画家のツイートを集めた - Woods&Buddy (hatenablog.com) 『ヴァンパイア/最期の聖戦』のアダム神父のファンアートが世界で2枚 - Woods&Buddy (hatenablog.com) 『…
S原:今回は、みんなが大好きなジョン・カーペンター、久々にカムバック! Y木:久しぶりに撮ったと思ったら、こんな映画なんや… (あらすじ) クリステン(アンバー・ハード)は、放火の罪で特に異常のある者のみ収容する監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分だけは正常だと信じていたクリステンだったが、担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃する。この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいるー。そして一人ずつ消えていく少女たち。クリステンは必死の思…