日本の政党の1つ。
1983年に全国サラリーマン同盟の青木茂らにより結成。
1982年の参議院選挙の全国区が比例代表区に変わることが決まったことがきっかけで結党された。サラリーマンの不公平税制是正を訴えていた。
1983年の参院選では2議席獲得。代表の青木茂らが当選し注目を浴びた。
1986年の参院選でも1議席獲得する。
1989年の参院選では議席を獲得することができずに青木茂代表は落選した。
1992年の参院選では党としての独自候補擁立を見送り、青木茂は江田五月らに誘われて社会民主連合から立候補したが落選した。以降、党としての活動は停止している。
2007年の統一地方選において、