(San Gimignano) イタリア共和国トスカーナ州のコムーネ。町の名はこの地で没した聖ジミニャーノ(サン・ジミニャーノ)に由来。中世の塔が立ち並ぶ中世の摩天楼として知られ、1990年に町並みがサン・ジミニャーノ歴史地区としてユネスコの世界遺産に登録された。この町では、塔の高さを競って塔が多く建てられ、13世紀には72塔にもなったが、現在は14本の塔が残るだけとなっている。
前回記事はこちら 1 サン・ジミニャーノってどういうところ? 2 サン・ジミニャーノへ! 3 サン・ジミニャーノの町並み 4 イタリア初のDOCワイン 前回記事はこちら tralco.hatenablog.com 1 サン・ジミニャーノってどういうところ? サン・ジミニャーノ(San Gimignano)は、トスカーナ州にある自治体の1つで、人口約8,000人の町です。 1990年には、サン・ジミニャーノ歴史地区としてユネスコの世界遺産に登録されています。 サン・ジミニャーノは、美しい塔が立ち並んでいることで知られている町なので、行きたいとは思っていました。 トリュフ狩りのランチのときに隣にな…
エッセー東京2030~摩天楼の幻想~ 以前テレビか何かでブラジルの荒野に林立する大きな蟻塚を見て、万物の創造主が存在するなら、その神様はあらゆる生物が存続するために必要最低限の知恵を与えてくださったのだろうと考えたことがあった。イギリスの国土と同じ面積に、高さ3メートルにもなる蟻塚が連なる。それらの土の量を合わせると、ギザのピラミッドの4000倍に相当するという。蟻塚は土と排泄物で造ったシロアリたちの城で、内部は蟻道や居室空間が張り巡らされ、数十万匹のアリたちが共同生活を営んでいる、と思いきや、アリたちはその塚の下に地下巣を造ってキノコを育てながら暮らしているらしい。蟻塚は地中の彼らに酸素を送…
皆さん、こんにちは。 えー、イタリアに行くことになりました!しかも月末に!時間がない!でこの読書はそのための布石です。 日頃から金がない金がないと言っていますが、今回は完全に冥土の土産を意識しています。あとはどうにも方向の定まらない長男君(高3)も引き連れて、言わば卒業旅行・家族旅行・社会科見学を兼ねての旅行になりました。 親としては、なんらカッコいい背中を見せてあげられませんでしたので、まあシブチンがパァーと金を使うこともできるとここで証明しましょうぞ。 言っても結局貧乏性でオールセルフ手配。現地12泊で、エア込・宿込・食事や交通費や入場料込々のall-inclusiveで一人25万円程度に…
2023年9月9日~16日、イタリア トスカーナを訪れました。2019年に予定していたイタリア旅行ですが、コロナでキャンセルとなり、4年後の実現となりました。フィレンツェやシエナといったイタリア中世の歴史都市を有し、多くの世界遺産で有名ですが、世界で最も美しいと言われているトスカーナの田舎風景を満喫したいというのが一番の動機でした。
アンモニア。実績アウトプットの時間です。 今回はアサシンクリード2の実績を全部取得した記録です。ここでのアサシンクリード2はエツィオコレクション版ではなくオリジナル版になります。だってエツィオコレクションの日本語版がXboxでなかったんだもん。