(南洋武鯛、Chlorurus microrhinos) 珊瑚礁域や岩礁域に生息する普通種。幼魚は珊瑚礁域の潮だまりでも見られる。また黒潮に乗り、高知県付近まで北上する。 沖縄では食用魚として知られるが、熱帯域では食中毒の事例も知られている。内臓は食べないほうがよい。本種は永らくインド・太平洋にすむものと言われたが、本種は太平洋(ハワイ諸島を除く)の固有種で、インド洋と紅海のものはそれぞれ別種であることが知られている。
(2024/2/12) 『日本怪異妖怪事典 九州・沖縄』 朝里樹 闇の中のジェイ 笠間書院 2023/9/30 <牛鬼(うしおに)> ・福岡県浮羽(うきは)郡田主丸町(現・久留米市田主丸町)の辺りに出たという怪物。 頭や手足は牛、体は鬼の姿をしており、夜な夜な牛馬を盗み、女子どもを攫(さら)った。 <大狒狒(おおひひ)> ・福岡県北九州市伊川村(現・北九州市門司区)の異類婚姻譚。平山釈迦堂の由来譚。 忠兵衛という者が大狒狒退治に行ったが、逆に大狒狒に襲われてしまう。命乞いに娘を嫁にやると忠兵衛は言ってしまう。一人娘は嫁入りを承知し、重い品物を入れた焼き物の壺を狒狒に背負わせて池の側の道を通った…
晴れ 気温31℃ 水温28℃ 1本目 サンゴパラダイスに行ってきました~⭐️ どこまでもどこまでも続く ミドリイシの大群落! 西表のサンゴは 本当にすごいっ! 毎度感激です。 こちらもすごいっ! キャベツサンゴの大群落です。 絶景! ムチカラマツには まだ小さなムチカラマツエビが ついていましたよ~ 2本目 今度はアカネハナゴイパラダイス⭐️ 真っ赤なアカネハナゴイに 癒されて来ましたよ~ 先っぽが ほんわりピンクのかわいい イソギンチャクに クマノミちびちゃん❤️ セダカギンポのちびもいました。 目にも模様があって うまくカモフラージュされていますね~ こちらもサンゴの中に暮らしている ダン…
晴れ 気温31℃ 水温28℃ 1本目 ベタ凪~! 海の中から 船に乗っている人まで くっきり見えてますよー! こんな鏡な海況は なかなかないですよ~✨ 太陽に照らされて…✨ 呼吸して降りてくる ちびカメちゃんのシルエットが かっこ良かったです~✨ 小魚を狙って近づいてくる カスミアジの若魚。 海の色と同化していますね。 前回いなかった、この岩のヌシ、 巨大ハナミノカサゴが 帰ってきていました~ 貫禄がすごい(笑) 2本目 モンツキカエルウオを見てきました! 赤い点々模様と ふわふわ揺れる、鼻毛とまつ毛が 可愛かった~❤️ サキシマミノウミウシがいました! オレンジの模様が綺麗✨ 太陽の光がスポ…
なぜ食べようと思ったのかフグ毒について【ゆっくり解説】 動画 YouTube https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=evpG70e6PfM 食物連鎖によるフグ毒の移動 フグは仲間から毒を融通されているらしい ライフハッカー・ジャパン編集部 見て可愛い、食べて美味しい「フグ」。そしてフグといえば、気になる毒。 なんと日本大学生物資源科学部の海洋生物資源科学科、増殖環境学研究室によると、「フグの毒はフグの仲間で融通されている」ようです。 https://www.lifehacker.jp/article/161031gizmodo_mediagen…
昼間活動する魚のほとんどは、夜になると眠りにつく。その寝姿を見ると、種によって特徴があることがわかる。ブダイ類はサンゴや岩陰で眠るが、多くはエラから透明の粘液を出して「寝袋」をつくり、その中で眠る。「寝袋」は主に寄生虫よけと考えられている。また、透明すぎてわからない場合もある。 夜のナンヨウブダイ。「寝袋」が透明でわかりにくい(座間味) タカサゴ科のクマザサハナムロは、昼間群れで行動しているのだが、夜には単独になって岩陰で寝る。その際、体色を赤くする。そのほうが目立たないかららしい。また、海底に着底しないで、やや浮いて寝るのも特徴。 夜は単独で赤くなって寝るクマザサハナムロ(座間味) 海底でご…
ライセンス取得後の初ダイビングに行ってきた。毎回、マスクつけてBCD背負ってバックロールでエントリーするときまで、ドキドキドキドキする。口だけの呼吸にもちょっと緊張。耳抜きもやたらめったらしちゃう。 1本目のダイブは、潜ったらチンアナゴ達がいっぱい。畑!って感じでつめそうだった。ミーアキャットみたいに、同じ向きむいてるの(歌が流れてきた)。潮になってくるプランクトンを食べてるんだって。そーーっと近づくけど、引っ込んじゃう。ずっと待ってると、ぴょこっと顔を表面に出てるのが、かわいい。そうすけが大好きな魚。ちんちゃん、って呼んで日本で人形も持ってたな。子ども達にも見せたいなぁ。いつか一緒に見れたら…