2006年3月に発売した株式会社コーエーのネオロマンスゲーム。
ハードはPlayStation2。原作はルビーパーティー。
甘い台詞やシナリオが売り物のアンジェリークシリーズの後続作品。
前作シリーズ、アンジェリークで作り上げられた世界観を踏襲しつつも、別のシリーズを目指す。
快適に進められるシステムや、作りこまれたストーリー、魅力的なキャラクターが好評を博した。
また、2008年に追加要素を加えた「ネオアンジェリーク フルボイス」が発売。
角川書店発行の月刊Asukaで漫画版が連載された。著者は梶山ミカ。
2008年4月よりテレビ東京系にてTVアニメ版「ネオアンジェリーク Abyss」が放映。
理想郷と呼ばれた「アルカディア」に、「タナトス」と呼ばれる魔物がはびこり、不安な世相の時代。
メルローズ女学院の生徒であるアンジェリークは、ある日自分がタナトスと戦える力を持つ事を知り、
人々の幸せのためにタナトスと戦うことを決意する。
ネオロマンス ゲーム
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