ストレイ・キャッツのブライアン・セッツァーは教則ビデオのなかで「もしソロのときに音をまちがえたら、その音を3回連続で弾けばいい。そうしたらそれはもはやミス・トーンではなくなる」といっている。 これをどう受けとるかというのは、例によって考えかたしだいなわけだけれど、正解とまちがいとの距離は、じつは遠いようでちかいものなのかもしれず、大海の小舟のように不安定にたゆたっているものなのかもしれない。 *** ロカビリ-つながり、というわけでもないのだろうが、急にガチャガチャとでてきたのでメモ。 曲名は「らんぼうや(仮)」。パターンと運指を確立して、弦をはりかえたらまたもどってこよう。 前回のつづき。 …