The Blue Gardenia
1953年のアメリカ映画。TV放映題『青いガーディニア』。
監督はフリッツ・ラング。
主演はアン・バクスター、リチャード・コンティ、アン・サザン、レイモンド・バー。
初対面の風俗画家ハリー(レイモンド・バー)に睡眠薬を飲まされ犯されそうになった電話交換手ノーラ(アン・バクスター)は激しく抵抗する。彼女はなんとか家に帰りつくが記憶をなくしている。翌日気づくと、ハリーは何者かに殺されていた。彼女は覚えがないものの自分が犯人かもしれないと怯え始める。売れっ子記者ケイシー(リチャード・コンティ)が、そんな彼女に救いの手を差し伸べる。
絶頂期のナット・キング・コールが本人役で出演。主題歌「ブルー・ガーディニア」を歌う。
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