雨の続く梅雨の午前中に書き殴った感情の紙片を掲載します。Twitterっぽいっしょ! It's frustrating~心の中のニトログリセリン~ 蒸し暑さと生乾き臭の立ちこめる我が理想郷なる世界は今や監獄と化していた。ついに限界である。限界と言っても苦しい、しんどい、といった症状の出るものではない。あるいは激情を伴う限界ではない。無から湧き出る虚無、閉塞、焦燥、暗晦、あらゆる不快感が現代社会と己の両端から音もなく、影のように以前からそこにある正当なものであるかの如く私の背中にのしかかっている。非常に重たい。この重みは私の内なる激昂として蓄積している。この風船はそろそろ限界を迎えている。私を見…