Marko Marin
ドイツ代表歴のあるサッカー選手 (ボスニア・ヘルツェゴビナとの二重国籍)
フルネーム : Marko Marin (セルビアのキリル文字:Марко Марин)
生年月日 : 1989年3月13日
出身地 : Bosanska Gradiška, Bosna i Hercegovina (ボサンスカ・グラディシュカ、ボスニア・ヘルツェゴビナ)
身長・体重 : 170cm・69kg
ポジション : MF
2006〜07 : ボルシア・メンヒェングラートバッハII
2007〜09 : ボルシア・メンヒェングラートバッハ
2009〜12 : SVヴェルダー・ブレーメン
2012〜 : チェルシーFC (イングランド)
ドイツU-16・17・18・21代表歴あり。ドイツ代表デビューは2008年5月27日の親善試合ベラルーシ戦。ドイツU-21代表として2009年のUEFA U-21欧州選手権に出場し、メスト・エジル、サミ・ケディラ、マッツ・フンメルスらとともに優勝に貢献した。2010年FIFAワールドカップのドイツ代表にも選出され2試合出場した。
生まれはボスニア・ヘルツェゴビナのセルビア人で、2歳の時に母の仕事の関係でドイツへ移住。このため代表はボスニア・ヘルツェゴビナを選ぶこともできたが、ドイツ代表を選択した。
SG 01 Hoechst とアイントラハト・フランクフルトのユース出身。体格は小柄ながらも優れたテクニックを持ち、切れ味抜群のドリブルや創造性溢れるプレーでチャンスを演出する攻撃的ミッドフィルダー。トーマス・ヘスラーの後継者、ドイツのリオネル・メッシなどと称されている。