心理学のおおきなテーマ「錯視」のうちのひとつ。 二人の人物がキスするかのような図と、ギザギザのある 壷の図が、視点を変えれば見えるようになる 多義的な絵画。なお、ルビンの盃(さかずき)、ルビンの杯 (さかずき)という言い回しもある。
なお、ここに取りあげた絵のソースは http://www.icoffice.co.jp/zukan/sh_design.htm である。
エックハルト・トールさんの本を読み終わりました。 桑田さんのブログやザ・チケットを読んでいなければ理解できなかったかも。同じような事が書かれていました。 知識だけは頭に入ったようです。でもきっと体感までには至ってないんだろなぁと思います。 悟った人たちは「わかってしまえばあっけない」的な事をよく言われてますが、なんなんだろ。やっぱりルビンの壷的なものかな?あるのに見えてないだけ? しかも言葉で説明がしにくく自分でわかるしかないという。。。ナゾナゾみたいだわ。 わかりたい、悟りたい と思ってるウチはだめなんでしょうね。 わかりたい⇔わからないものが存在 でもわかりたいなぁ。。。 ところで、最近思…
ゲシュタルト要因とは、人間の知覚において、視界に入ってくる多数の刺激が、個々に知覚されるのではなく、より大きな範囲のいくつかの群として知覚される傾向があり、そのまとまりを決定するものを意味します。 ゲシュタルト要因には、以下のような種類があります。 近接の要因:距離が近いもの同士がまとまって認識される要因。類同の要因:色や形、方向などが似ている同士がまとまって認識される要因。良い連続の要因:繋がりの良い形が認識される要因。閉合の要因:閉じて完結した形が認識される要因。共同運命の要因:同じように動いたり点滅したりするものは仲間と認識される要因。面積の要因:面積が大きいものは、小さいものよりもまと…