横濱カレーミュージアムは、神奈川県横浜市中区伊勢佐木町にあったフードテーマパーク。
2001年1月26日にオープンし、2007年3月31日に閉館した。略称はYCMまたはカレミュー。所有・運営は株式会社マタハリー。
10以上の店舗があり、様々な地域・種類のカレーを楽しむことができる。「お試し版」という少量サイズも用意されているので多くの店を回ることができた。
入場料は無料。カレーの歴史等の展示物も多数。
開館時の名誉館長はフードライターの小野員裕だったが、2003年のリニューアルより、責任者兼プロデューサーとして井上岳久がった。
2001年1月26日、開館。
2001年9月頃、BSE問題の発生により牛肉が不安視されたため、各店でも素材から牛肉を排除。
2003年1月27日、館内リニューアルのため、3月まで休館。
2003年3月、セカンドステージとしてリニューアルオープン。
2007年3月31日、閉館。開業から2006年11月末までの累計来館者数は約870万人。