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仮面ライダーアクセル

(テレビ)
かめんらいだーあくせる

特撮ドラマ「仮面ライダーW」に登場した二人目のライダー。
刑事「照井竜(てるい・りゅう)」が変身するライダー。バイク形態に変形可能。
ガイアメモリ「アクセル」を使って変身する。リボルバーハンドガンを模した重量剣・エンジンブレードを武器にして戦う。
ダブルに比べパワーに優れ、繰り出す技はヒートメモリによる攻撃をも上回る高熱を発する。
さらに「トライアル」メモリを使用することで青い仮面ライダー「仮面ライダーアクセルトライアル」に変身し、さらなる超スピードを得ることが出来るようになった。
仮面ライダーアクセルトライアル

その他

照井 竜(てるい りゅう) / 仮面ライダーアクセル
風都警察署に新しく配属された、赤い革ジャンを着た刑事。まだ若いが階級は警視であり、ドーパント関連事件の捜査を担当する「超常犯罪捜査課」(拠点は風都署の3階)を設立し、その課長となった。ビートルフォンで事前に内偵してWの正体を知っており、当初は翔太郎を「左の方」、フィリップを「右の方」と呼んでいた。普段はドゥカティ社製の赤いカスタムバイク「ディアブロッサ」[15]に乗る。性格は翔太郎以上にハードボイルドかつクールな一匹狼で、他者に質問される事を極度に嫌い、質問されれば殆どの場合「俺に質問をするな!」と一蹴する。
元々は一般的な家庭で生まれ育った青年であったが、1年前のある夜に「W」のガイアメモリのドーパントによる凍結事件で、突如両親と妹の命を奪われた過去を持っており、以来、犯人への激しい恨みから風都も「嫌な風が吹く腐った町」「悪魔の巣」と忌み嫌うようになった。その復讐心から常に自己中心に事を進め、翔太郎たちに取って代わって「風都の仮面ライダーになる」と豪語した。しかし決して口先だけではなく、装着して間もないアクセルの能力を使いこなすほどの実力を持つ。そのためWの実力を軽視している部分も見られ、翔太郎やフィリップと対立するが、家族殺しの犯人を恨むあまり暴走し誤って冤罪の人物を殺しかけたところを翔太郎の「流儀(ハーフボイルド)」によって制止させられた事で考えを改め、「この街にいる間はその流儀に従う」とやや彼らに心を許した態度をとるようになる。
常に隙が無く、何事も完璧にこなせる能力はあるが、正義感以上に復讐心が行動原理となっているため、時に非情になりすぎたり、共感できる人物には情が移る節があったりと、良くも悪くも前のめり。
柔軟性に欠け、ひたすら力任せに突進する癖があり、敵の術中にはまりやすいという弱点を持つ。
職務よりも復讐の遂行を優先しがちで、警察官としての自覚の足りなさも見受けられる。コーヒーの淹れ方は上手いらしく、その味はフィリップと亜樹子を感嘆させた。

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