神道において、通夜祭・葬場祭(葬儀告別式)又は霊祭(法要)の際に、葬祭の祭祀祈祷のお祓いを頂いた神社や神官に対して贈る謝礼、及び祝い儀式や厄払いなどで神社に詣でた際や、地鎮祭・棟上 げの儀式などで、祭祀祈祷のお祓いを頂いた神社や神官に対して贈る謝礼の表書きの献辞(上 書き)に用いられる供物の金品のこと。
こんばんは。 神社のいろは ♯18 昇殿参拝の作法①、玉串料と服装についてです。 (神社のいろはを参考に学んでいく自己満足のための内容です。ご了承ください。) 改まって参拝したいときや、特別な祈願がある場合には、社務所か授与所で申し込み拝殿内で参拝することができます。 神社によっては神楽殿で行う場合もありますが、これを昇殿参拝、もしくは正式参拝といいます。 特に願い事に関する祝詞をあげてもらう場合には、ご祈願やご祈祷ともいいます。 ご祈願やご祈祷の場合、お願いしたい内容をあらかじめ告げ、玉串料を収めてお祓いを受けてから、神職の案内で昇殿します。 玉串料とは、神様にお供えする金品のことをいいます…
香典の正しい書き方とは?表書きや名前、金額の数字の書き方とマナー 突然の訃報で、通夜や葬儀に行かなければならないとき、意外と頭を悩ませるのが香典の書き方。香典袋には、表書きや名前、金額の書き方にそれぞれ守るべきマナーがあります。 この記事では、香典の書き方はもちろん、書く道具や金額の相場、お札の入れ方や渡し方などのマナーをまとめてご紹介します。 目次 1 香典の書き方 2 香典の外袋上段(表書き)故人の宗教・宗派にあわせる 3 香典の外袋下段(名前)個人・連名・会社で変える 4 香典の中袋(金額・住所・名前) 5 香典の中袋がない場合 6 香典の書き方(ペン)のマナー 7 香典の相場金額 8 …
◎昨日、6日の土曜日、近くの桜のトンネルでは、お花見客の車とカメラマンで賑わっていました。ノロノロ運転の車も歩道の人波もみな上を向いてお花見です。丁度、入園式帰りで記念写真を撮っている親子連れも。 🔲陸上自衛隊幹部の靖国参拝はやはり「公務」だったと国会で追及: 内田樹さんがリポスト 山崎 雅弘 @mas__yamazaki · 4月4日 返信先: @mas__yamazaki さん 「有事には米軍の指揮下に自衛隊が入るのか?」という国会質問への防衛省官僚のウソ答弁もそうですが、最高指揮官の内閣総理大臣が自国民にウソつきまくっても全然処罰されないのだから、防衛省も自衛隊も平気でウソをついて自国民…
事の経緯としては1月9日に陸自幹部が集団で靖国神社に参拝したという報道が存在し、報道では実地計画が作成されて行政文書として保存されているという内容があった。なのでその資料を開示請求したところ、以下の二つの資料が開示された。 令和6年の年頭航空安全祈願ロジ 以上の様な感じの実地計画がなされており、続くページでは「6 参拝要領」として記帳や本殿参拝の仕方、「7 移動」で各職務の移動方法、「8 管理事項」として服装(私服(ネクタイ着用のスーツ))、玉串料として各人2000円、「9 緊急時の対応」(この部分はすべて黒塗り)などが記載されている。そして全体の流れは次の様に記述。 計画内容に関するものは以…
行楽シーズン到来 滋賀は今日も穏やかに晴れ、絶好の行楽日和である。 今朝はちょっと早く7時半に道の駅「あいの土山」を出発。混雑を避けるため高速を利用し石清水八幡宮へ向かう。8時半には着いたのだが、今日は麓の桜まつりとかで頼みの市営駐車場が閉鎖されていてケーブル駅近くのコインパーキング(20分220円、タカッ)に停める。 ケーブルカーで3分ほど、山頂駅から歩いて5~6分で本宮に到着。桜は満開の一歩手前かな。 参拝のあと本殿をグルっと一周、一番見たかったのは信長が奉納したという「黄金の雨樋」は全然見えない。 <御祈祷(玉串料5千円也)を受けないと本殿内には入れないし入っても撮影は一切禁止というので…
🔲日本は今や武器輸出が出来る国になったうえに、ローンで高額武器を買う国に: 岸田政権は昨年12月、武器輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」と運用指針を改定。戦後長く武器の原則禁輸を掲げた日本を今や、ミサイルや弾薬など殺傷能力を持つ武器輸出すらできる国に変えた。 山崎 雅弘さんがリポスト 本田由紀 @hahaguma · 3月21日 「兵器ローン地獄」が来るかも…「例外」だった高額武器の分割払いを「当たり前」にできる法案が衆院を通過https://tokyo-np.co.jp/article/316122 「武器輸出ルールの緩和を進めてきた岸田政権は、武器購入の予算面の歯止めも弱めようとして…
「私的」との言い訳通用しない 靖国神社の社殿に大勢の制服姿の自衛隊員らが整列し一斉に頭を下げている―。同神社の社報「靖国」昨年7月号に載った写真です。防衛省は、同年5月に遠洋練習航海に参加する海自初級幹部らが靖国神社(東京都千代田区)を集団参拝していたことを本紙に認めました(20日付)。同省は、研修の休憩時間に隊員個々人の自由意思で行った私的参拝だとしていますが、憲法の政教分離原則に違反する組織的参拝であることは明白です。 事実上、強制の可能性 本紙は17日付で社報を示し、海自幹部らの集団参拝を報じました。社報は写真を付けて「五月十七日、海上自衛隊遠洋練習航海部隊の指揮を執る練習艦隊司令官・今…
88年前の1936年(昭和11年)2月26日、陸軍の青年将校らによる「二・二六事件」が起きました。クーデターを企図して約1500人の下士官、兵を率いて決起。高橋是清蔵相、斎藤実内大臣、陸軍の渡辺錠太郎・教育総監らを殺害し、東京・永田町や霞ヶ関などの一帯を占拠しました。しかし4日後29日には鎮圧され、クーデターは未遂に終わりました。陸軍内の「皇道派」と「統制派」の派閥抗争=主導権争いが背景にあり、青年将校らは皇道派の影響を強く受けていたとされます。両派はともに社会変革を掲げていましたが、方向性が異なっていました。事件を経て陸軍は統制派が支配を確立。日本は1941年12月の太平洋戦争開戦へと進み、…
陸上自衛隊幹部の靖国参拝 陸上自衛隊の小林弘樹陸上幕僚副長ら数十人が、東京都の靖国神社を集団で参拝しました。 小林副長は陸自の航空事故調査委員会の委員長で、参拝した数十人は、その委員会の関係者で、昨年4月に陸自ヘリコプターが沖縄県・宮古島周辺で墜落した事故の安全祈願が主な目的だったそうです。 小林副長らは時間休を取得したうえで、私服で行動し、私費で玉串料を収めて参拝しました。 新聞各紙はどう反応したか 自衛隊隊員だろうと、公務員だろうと、ふつうの国民であろうと、どの神様、仏さまを信じようと、信じまいと内心の自由は最大限尊重されるべきです。 勤務時間中であればともかく、休暇取得中に神社を訪れるこ…
琴絵姫が靖国について語っておられたので、また勉強させて頂きます。 橋本琴絵 @HashimotoKotoe 上川陽子外務大臣がアメリカ戦没者を祀るアーリントン国立墓地を参詣した。 ここは岸田首相も参詣しているんじゃ。 実は、アーリントン国立墓地には 広島原爆投下メンバーのパーソンズ中尉らが祀られている。 パーソンズは原爆投下機のエノラゲイの機内で、 ガンバレル式と呼ばれ左右に配置されたウラニウムの塊を爆薬で高速移動させ、 中央部で核分裂させる「リトルボーイ」という原爆の起動装置を担当した奴じゃ。 あのな、「外交儀礼だから」というなら、 アメリカの要人をその外交儀礼で、 日本の戦没者を祀る靖国神…
🔲 4mの『隆起』という千年に一度の地形の変化が能登半島地震で起きていた。 内田樹さんがリポスト m TAKANO @mt3678mt · 1月12日 こんなことが志賀原発の敷地内で起きていたらと思うと背筋が寒くなる。このような地盤の隆起は専門家も予想しなかった想定外の現象だ。そして断層だらけの日本ではどこでも起こりうる。一方で原発に想定外は許されない。だとすれば日本はもう一度脱原発に舵を切ってエネルギー政策を進めるしかない。 A.Ennyu @aennyu 1月12日 産総研の第四報。4mの隆起すげぇ。 https://gsj.jp/hazards/earthquake/noto2024/i…
政教分離の問題ではまったくない 組織内ルールに抵触、公私混同かどうかの話
元旦から大きな自然災害が発生しました。日本海側はこれから天気が崩れるようで、風雨や降雪や寒波の中を困難に立ち向かう皆様に、神仏の加護があらんことを願います。 新年を迎え、自宅の神棚を2024年仕様に整えるため、至って真面目にお参りしてまいりました。新興宗教2世なので神棚とは無縁に生きてきましたが、こんな年齢になってお祀りの仕方から学んでいます。神棚には三柱の神様を祀るのがスタンダードなのだそうです。中央に伊勢神宮の天照皇大神、右側には地域の氏神神社の神様、左には崇敬神社の神様をお祀りします。私は至って真面目ですが、本来こういうことは新年を迎える前に済ませておくべきことなのでしょうか。 昨年11…
今回はこのシリーズの続き。 hiroringo.hatenablog.com 旧司法試験・二次試験・論文式試験の平成10年度憲法第1問をみていく。 なお、この過去問の最終回たる今回は、本問で「教育の宗教的中立性」が問われたことを考慮し、政教分離に関する判例を見たときの私の思い出について述べることにする。 13 津地鎮祭訴訟の最高裁判決を見たときの思い出等 津地鎮祭訴訟の最高裁判決、この判決は日本の政教分離規定に関するリーディング・ケースと言われている。 だから、私は司法試験の勉強を始めて間もないころにこの判決の全文を見ることになった。 昭和46年(行ツ)69号行政処分取消等事件 昭和52年7月…