こんばんは。 神社のいろは ♯21 昇殿参拝の作法④、祝詞と玉串拝礼についてです。 (神社のいろはを参考に学んでいく自己満足のための内容です。ご了承ください。) 献饌が終わったら、次は祝詞奏上です。 参列者の願いを斎主が独特の文体で神様に伝え祈念します。 祝詞の起源は、天岩屋戸(あまいわやと)神話の際に、天児屋命(あまのこやねのみこと)が「フトノリトゴト」を申し上げたことにあり、先の祓詞も祝詞の一種です。 この間、参列者は立礼であれば立ち上がり、上体を60度傾けて敬礼します。 祝詞奏上が終わると次は玉串拝礼になります。 これは神様に玉串を奉る作法でお参りするものです。 上記の写真を参考に実施し…