一青窈の1枚目のアルバム。「もらい泣き」などを収録。
月天心アーティスト: 一青窈,富田素弘,山内薫,森安信夫,武部聡,マシコタツロウ出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント発売日: 2002/12/18メディア: CD クリック: 40回この商品を含むブログ (71件) を見る
月天心
ヒイラギかも・・・ 大木になるのか!>。@☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆う~ん 寒くなってきたし 海辺の風も強くなってきて だんだんとよし行くゾウから うんにゃあさっぶいにゃア状態になってきて・・・ ドシタコラ!サッサトシャンケロ!ドットンニュレッポ!ということで、 なにげに[一青窈]が ドタマに浮かぶ今日このごろ!>。・ ドウヨ!どうよ<?_?>!ドウヨ!まずは アルバム『月天心』の タイトル曲の「月天心」は・・・ ドウヨ!どうよ<?_?>ドウヨ!まあ、 そのままのキーでは むりなので^^;;; 男性歌手でカヴァーないかなと YouTubeさがしては…
令和2年(2020)入選作品第72回 令和2年 12月の募集一般の部小林 美成子 選 〇柚子風呂に熱唱したる第九かな 千葉県千葉市 玉井 令子〇木枯しや胸の手紙にそっと触れ 神奈川県川崎市 立野 音思〇笹子鳴く御陵までの一里塚 岐阜県岐阜市 辻 雅宏 初氷ばりばり踏んで登校す 青森県平川市 工藤 悠久 妻が言ふ生きているから息白し 神奈川県小田原市 白石 正彦 奥能登の闇を切り裂く鰤起し 神奈川県横浜市 龍野ひろし 日の匂ひ踏む山里の落葉道 神奈川県横浜市 龍野ひろし 晩婚の小さき報告年賀状 岐阜県可児市 鷲津 誠次 独り居の夜の重さや蒲団敷く 岐阜県岐阜市 辻 雅宏 鈍行のドア開くごとの寒さ…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ ウィキペディア 岡倉 天心(1863年2月14日(文久2年12月26日) - 1913年(大正2年)9月2日)は、日本の思想家、文人。本名は岡倉 覚三(かくぞう)。幼名は岡倉 角蔵。 ・ ・ ・ ヨーロッパは1つだが、アジアには少なくとも4つの大きな流れがあった。 つまり、「アジアはひとつ」ではなかった。 ・ ・ ・ 2023年12月30日 YAHOO!JAPANニュース Wedge(ウェッジ)「岡倉天心の挫折と「アジアはひとつ」という幻影 茨城県天心記念五浦美術館所蔵 東京美術学…
令和5年11月の定例句会は平成5年度上半期 札場河岸公園観光俳句の入選句の表彰に引き続き行われました。(兼題:小春) ◆互選高得点句封書解く小春日和を賜りて 悦子鼈甲の櫛のおもたき一葉忌 烈子妻といふ職業勤労感謝の日 琴吹小春日の退院介護の米を研ぐ 素秋葱焼けて山頭火てふ地酒酌む 淳立冬や空へと松の男ぶり 鈴子小春日や百寿の母に会いにゆく 藤夫濯ぎ物三棹に溢れ小春中 光子◆一人一句月天心街の静謐極まりぬ 悦子邪念など無き一枚の小春空 琴吹ポプコーン弾けて街は冬に入る 淳八十路超へ百低山の落葉踏む 烈子帰り花米粒ほどの嘘重し 鈴子介護食三百円の秋刀魚焼く 素秋青空のもと一輪の帰り花 藤夫透く骨に…
俳句雑誌『麦』2023年10月号(通巻850号) ★通巻850号記念特集★ 昭和21(1946)年、中島斌雄により創刊された『麦』は、脈々と歴史を重ね、今号で通巻850号に到達。 通巻850号記念の特集記事及び850号記念誌上合同句集「麦の輝」を企画掲載。 「麦の輝」には、164名の同人及び誌友が参加。 次に目指すは通巻900号。 また歩みを続けていく。 以下通常記事より ★「地層」 対馬康子(5句) 電源を抜いて秋の日秋の声 ★特別作品「試す夏」 森 敦子(15句) なぜという疑問の責めや水中花 いのちさえ我が物でなし月天心 長居して落葉時雨をきく墓参 ★地熱深耕 地熱集より対馬康子 選 浅…
天界は晴れ五色沼霧まとふ 小川斉東語 天涯の蒼き影曳く雪の原 柳沢とし子 天蓋を鱗雲とし漁夫の葬 天女目貞男 天外に歌ひ尽して雲雀落つ 島村吉野夫 うす闇の天空に舞う雪蛍 石田光弘 穂高連峰氷河に還る月天心 杉浦智恵 碧天や雪煙立つ弥生富士 水原秋櫻子 碧落に鷹一つ舞ふ淑気かな 宇田零雨 檣頭に満天の星鷹渡る 門屋大樹 火踊や冲天に立つ炎の輪 竹田士栖
6月25日(日) この日は久々に金沢の街中に来ているので(水無月を買うため)、お昼ご飯はちょくちょく通っている金沢市広坂のあげはであげは御膳。 ご飯もしっかり大盛りをお代わりして、最後の出汁茶漬けもしっかりと食べる。相変わらず美味しい、お腹いっぱい。 お店のお二人もお元気そうで良かった。 また食べに伺います。 あげは、金沢に旅行に来るという友人には大抵おススメしている。 ランチメニュー、ちょっと簡略化されていた。10年前位には海鮮カレーとかもあったけど、皆あげは御膳だからやめたのかな。これもまた美味しかった。 暑い日中に移動する際のお供。 このモンベルの日傘、買ってから3年位。 www.atn…
松尾芭蕉をはじめとして江戸期の近世俳人から、現代の俳人まで、 数多くの代表句と共に経歴までもが、 下重暁子氏のエッセイと解説によってたくさん紹介されています。 一つの俳句を鑑賞するとは、私の場合、一つの絵画を鑑賞するのにも似ています。 名画の前にはしばし立ち尽くして見入るように、名句もやはり鑑賞にふけってしまうので、なかなか読む進むことができない本でした。 この一句-108人の俳人たち-/下重暁子・著/大和書房 ページを開くと、右側に俳人の名前と簡単な経歴などと、代表句が3句ほど載っています。 左側は、俳人に対する下重暁子氏の無駄を削ぎ落した完結明瞭な想いが綴られています。さらにここにも代表的…
憂き吾を淋しがらせよ閑古鳥 松尾芭蕉 月天心貧しき町を通りけり 与謝蕪村 菫程な小さき人に生れたし 夏目漱石 冬菊のまとふはおのがひかりのみ 水原秋櫻子 たましひのたとへば秋のほたるかな 飯田蛇笏 失ひしものを憶ヘリ花曇り 日野草城 蝉時雨子は担送車に追ひつけず 石橋秀野 外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女 雪はげし抱かれて息のつまりしこと 橋本多佳子 夢の世に葱を作りて寂しさよ 永田耕衣