昨日衆議院が解散し15日告知・27日投票の総選挙が正式に決まった。石川県の惨状を見れば総選挙なんていている場合ではないことは多くの国民が思うところで、このような国民を置き去りにする自公与党が日本を運営していては国民が安心して暮らせるわけがない。マスコミなどでは自民惨敗を予想する向きが多いが私はそこまで自民が惨敗するとは思えない。その大きな理由は野党共闘ができていないことだ。与党対野党のタイマンならば自民惨敗もあり得るだろうが野党がまとまっていないので結局は野党票は分散され小選挙区では相変わらず自民党が勝利するだろう。投票率が大幅に上がれば政権交代のチャンスもあるだろうが、そうならない事は残念な…