月刊住職の記事 『月刊住職』(2024年8月号,Vol601)に鶴岡八幡宮の神社本庁離脱に関する記事が掲載されました。『月刊住職』は現代の寺院問題を取り扱っていて非常に興味深い記事を掲載している雑誌です。「自浄.jp」でも紹介しています「鶴岡八幡宮の神社本庁離脱真相」|自浄.jp(※ところで自浄.jpは紙面の画像を転載してますが許可をとっているんですかね?) その記事のなかに次のような文章があります。 また西日本のある大社の宮司によると、人事権の”濫用”は大分県の宇佐神宮でもあったという。 「宇佐神宮は代々、到津家が宮司を務める由緒ある大社です。国造といって、古墳時代からの流れを組む神職家は出…