本日、7月7日は“短冊CDの日”なのだそうな。でもいつから七夕がそんなことに決まったのだろうか。少なくとも去年は言われてなかったような気がするが。まぁ細かいことはいいとして自分は短冊CDを好きというより有り難い存在としてよく買わせて貰ってきた。1990年代、お金の無い学生にとってCD1枚¥3,200は大きな出費な訳でシングルだけが聴きたい場合アルバムはTSUTAYAでレンタルして短冊CDを買う、ということが結構あった。懐にやさしい短冊CDはいつの間にか消えるまで大いに役立ってくれたのである。今回は20年以上前に買ったCDの中から来年以降も七夕にこの発売イベントが継続されるよう、短冊に願いを込め…