「津軽」はわたしにとって遠いところ。 知らないところへの憧れ。 「津軽」はわたしには「TSUGARU」。 不思議な、心地よい音の単語。 太宰治に「津軽」ってあったよな・・・記憶はないが。 あと、~津軽の春は・・・~という歌を口ずさむ。 これは、さっき調べたところ、新沼謙治の「津軽恋女」という歌らしい。 おまけに、「津軽の春」なんて歌詞はない。「津軽の海は~」と「津軽の女(ひと)は~」という歌詞であった。 二短調だと、レドレファラド(高いほう)ソラ となる。 音楽的な理論はわからないが、短調でありながら、開放的な優しいメロディ。 このメロディがわたしにとっての津軽。 もう一つ! 松村和子の「帰っ…