上三依

２つ先の湯西川温泉でも下車。 これで野岩鉄道の鉄道むすめも完集…今回の旅行で集める鉄道むすめは完集しました。 残すは広島電鉄・松浦鉄道・島原鉄道の３つ。 ここでは先に紹介した上三依塩原温泉口、そして中三依温泉のスタンプも押せます。 というか、これだけ「温泉」駅が連続すると今回の鉄道むすめラリーで 間違えて中三依温泉で降りてしまった人はいるはず。 (というかＸで「間違えて降りてしまった」と投稿している人をすでに見ました苦笑) この湯西川温泉駅はトンネルの中にある駅として知られていますが、 さらに道の駅に併設しているんですよ。 次の列車まで１時間半あるので道の駅の温泉で暖まりますか！ (つづく)

野岩鉄道に入ってまずは上三依塩原温泉口で下車。 (駅スタンプは湯西川温泉で押せます) 駅は無人化されていてバスが駅前に停まっていたものの人影はなく、 次の列車まで誰にも会うことはありませんでした。 「塩原温泉口」とありますが、塩原温泉の端っこの端っこなので すぐには温泉にたどり着けません…。 ホームは温泉の最寄りムード満載なんですけどね苦笑 何もすることがなく次の列車を待ったのですが、 定刻になってもやって来ず寒い中、さらに30分近く待ったのでした。

何とも気の早い話ですが、もし2025年に８をやるとしたら、誰がエントリーするだろうか… というのをちょっと予想してみたいかなと。 今までのシリーズでキャラクターとして次の鉄道むすめのエントリーがあった。 なお、○期はフィギュア化された鉄道むすめ、青森と年代別のキャラクターはフィギュア化されていない鉄道むすめとして区分している。 １期 船橋ちとせ（小田急） ２期 栗橋みなみ（東武）、久慈ありす（三陸） ３期 大月みーな（富士急）、鷹野みゆき（広電） ４期 中山ゆかり（京成）、八木沢まい（上田） ５期 神前みーこ（和鐵） ６期 朝倉ちはや（西鉄）、羽田あいる（羽田） ７期 井草しいな（西武）、川口…

「#鉄道むすめ巡り2023」も最後の大詰め！ 今日は野岩鉄道の八汐みよりに会って来ました！ 駅務係というより地元沿線に通う学生といった見た目の鉄道むすめ、八汐みよりちゃん。温泉めぐりが好きで、いわく「ハイキング後に入る温泉はサイっコー！」とのこと。確かに野岩鉄道は会津鬼怒川線の半分以上の駅に「温泉」「湯元」と付く温泉豊かな沿線ですし、僕も久しぶりに野岩鉄道に乗って出かけて来ました。 まずは湯西川温泉駅。ホームがトンネルの中にある駅で、みよりちゃんのパネルもこちらの改札の前にあります。ひとつのスタンプもこちらでゲット。 続いて上三依塩原温泉口駅へ。塩原温泉の玄関口でもあり、ここにも塩原温泉の温泉…

今日も車で「はいかい」。一昨日、関越道方面に行ったので、今日は外環から何処かへ行ってみようかと。となると東北道か常磐道か、それとも殆ど行ったことが無い千葉県方面か。結局、外環の混み具合を嫌って東北道にしたのだが浦和を越えた辺りだったか利根川橋で6台玉突き事故との情報が流れだす。一昨日に続いて今日も事故渋滞に悩まされるとは。で、加須ICと館林ICの間を通過するのに50分との表示が有ったので、R125-R122で抜けても同じくらいなら降りてみるかと。加須ICで降りてR125だが、同じようなことを考えていたのがある程度居たのとR125-R122の構造で何度か信号待ちが発生したので館林ICで上がった時…

11月上旬の有給休暇を利用して日光・鬼怒川エリアを観光中の一行。 ワールドスクエアで世界探訪を終えたら、 再び東武鬼怒川線で鬼怒川温泉方面へ戻ります。 日光市の東武側は紅葉の状態がいまひとつです。 東武鉄道最北端の駅、新藤原に到達しました。ここから野岩鉄道になるわけですが、当駅で一旦休息し、この先の福島県に備えます。 こちらが駅舎。東武鉄道と野岩鉄道の境界駅でありながら、小さな駅本屋ですね。 ここで、野岩鉄道の鉄印帳でもいただきました。 とここで、東武634型スカイツリートレインがやってきました。東武鉄道管轄区域の外れにあるこの地でまさかの出会いです！！ そろそろ、野岩鉄道会津方面行の列車の時…

紅葉のシーズンが終わりつつある、栃木県北部の山間部に紅葉ツーリング行ってきた。 高速で那須までワープし、塩原温泉経由で行きました。 ちょっと寄り道をし、会津田島にある道の駅へ。 福島の南会津町、ちょこっとだけ福島県。 バイクで東北の福島県に入るの、地味に今回は初めて。 遠すぎるんだよね、でも頑張れば自宅から3時間圏内。 白河から下郷に抜けるトンネルが完成したおかげで、会津の有名な観光地 大内宿も頑張れば3時間で行けます。 東北の福島県に滞在したのもわずか30分程度、すぐに関東の栃木県に戻ります。道の駅で散策した後は、会津西街道を南下、途中に男鹿高原、上三依、中三依といった小さな集落を抜けていき…

久しぶりに埼玉の鉄道むすめ巡礼の旅を行ったので、改めて整理と。 現時点で、まだ全クリアしていないのは以下の鉄道会社です。 １ 会津鉄道 会津田島、湯野上温泉 ２ 伊豆急行 伊豆高原、伊豆急下田 ３ 伊豆箱根鉄道駿豆線 三島、修善寺 ４ 大阪モノレール 豊川、万博記念公園 ５ 三岐鉄道北勢線 楚原 ６ 東武鉄道久喜市商工会 井上酒店 ７ ひたちなか海浜鉄道 那珂湊、殿山 ８ 水間鉄道 水間観音、貝塚 ９ 野岩鉄道 上三依塩原温泉口、湯西川温泉 判明しているのは、まずは12月にきちんとボーナスが出てからの話になるかということですがw ・まずは野岩鉄道と会津鉄道は同日制覇にして、可能ならばひたちなか…

昨日の2300万円案件で勢いづき、本日もブログ更新です。 今日はなにやら一段と秋めいた雰囲気のお天気で、暑い暑いといいつつも着実に季節は秋へ向かっておりますね。 キャンプしてた頃、秋になったら楽しみにしていたのがキノコ汁。 キノコって秋にならないと生えないのかと思っていたら、7月頃から那須の山小屋の敷地には立派なキノコが生えまして、その後も新たなキノコが何種類か生え、とっても潤った状態の森をしみじみ実感。 先月の中旬、日光市にある上三依水生植物園へ行ってきたのですが、園の入り口に続く径には陽をさえぎるほどの樹木が生い茂り、すぐ脇を男鹿川が流れ、とても潤った環境で、そこかしこにキノコが生えており…

昨日の続き。現在いる檜枝岐村は、「酷道」として有名な国道352号沿いに位置しています。なので、元々は枝折峠を越えて、新潟県の魚沼方面を目指すつもりでした*1。ただ、東北・北陸の天気予報が軒並み36度以上だったこと、昨日チューブレスタイヤのトラブルがあったことなどから、国道352号を逆方向に進んで、鬼怒川方面に切り返すことにしました。 以下は、檜枝岐村にある屏風岩。迫力満点です。 南会津は豪雪地帯なので、スノーシェッドやトンネルが非常に多くあります*2。 檜枝岐村から40kmほど走ると、中山トンネルに差し掛かります。このトンネルは不思議な形をしていて、クネクネ曲がったり、二股になっています。それ…

2023年7月19日（水） 本日やってきたのは、東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅。浅草・新宿方面からの多くの特急列車の終着駅となっており、東京都心からもほど近い観光地・温泉地として人気があります。 東武鬼怒川線の普通列車は、その多くが自社線内で完結をしています。しかし1日1往復限定で存在する、とある特殊な運用の列車があるのをご存じでしょうか。 それが、鬼怒川温泉9時37分発の快速〔AIZUマウントエクスプレス1号〕会津若松行です。鬼怒川温泉～会津若松駅間95.0キロを走破する快速列車で、所要時間は驚異の2時間20分となっています。 その運行距離・時間もさることながら、最も特徴的なのが「直通する事業者…