古代メソポタミアに興った国家。カルデア帝国とも呼ばれる。B.C.612年、アッシリア帝国崩壊後、アラム系のカルデア人が建国。首都バビロン。B.C.539年、ペルシア帝国のキュロス王によって滅ぼされる。
ナブー・アプラ・ウツル(ナボポラッサル) ナブー・クドゥリ・ウツル(ネブカドネザル2世) 空中庭園 アメル・マルドゥク ラバシ・マルドゥク ナブー・ナイド(ナボニドス) 新バビロニア帝国最後の王
今日のみことば 「あなたがたの生き方と行いを改めよ。そうすれば、わたしはあなたがたをこの場所に住まわせる」エレミヤ7:3 教会のイルミネーションがつきました✨ とってもきれいですね。 写真をみか先生が送って下さいました(ブログ用に若干加工させていただいていますがほぼそのままです)。 お近くの方はぜひご覧下さい。 そして、クリスマスにもぜひぜひいらして下さいね🎄 さて、この写真は夜の教会ですが、今朝のハッピーキッズはというと、クリスマスに向けてダンスの練習2回目です。 今年はテンポも速く動きも複雑なので少々難しいダンスなのですが、子どもたちはさすがに覚えが早い❕ クリスマスまで1ヵ月。 がんばり…
こんにちは! お立ち寄りいただき、ありがとうございます。 今回は、いわゆる「古代世界の七不思議」について英語で学べる児童書をご紹介したいと思います。 本について 本の内容のご紹介 最後に 本について 今回ご紹介する本は、Yona Z. McDonoughさんが文を、Dede Putraさんがイラストを手掛けた英語読本、『Where Were the Seven Wonders of the Ancient World?』です。 元々は、アメリカの子ども向けに書かれた本ですが、日本でも多読用として人気のあるシリーズです。 YL 2.8~3.8程度 語数は8,192語 Lexile: 910L シ…
『2020年ごろまで世の中大転換する』 ミロクの世を作るプラズマ科学5次元テクノロジー 船井幸雄 徳間書店 2010/6 <アルザル人は日本人の祖先だった> ・以前、アメリカに墜落したUFOの乗組員の血液には、日本人に多くみられる遺伝子が含まれていました。彼らが、日本人の祖先であるという証拠なのです。 ・アルザル人はもともと地球の地下深くに住んでいたそうです。地球の核付近までいたるところに、彼女たちの住まいがあったといいます。地下の居住地どうしはトンネルでつながっていて、いつでもどこへでも行けて、トンネル内で通信もできたそうです。 何千年ものあいだ、地中で文明を発展させたアルザル人は、やがて地…
世界(日本を除く)の皇帝や王、大公などの一覧と、その英語での言い方です。かっこ外の数字は在位年、かっこ内の数字は生没年です。 まだ途中作成中のところがあります。順次アップデートしていきます。
●イランの現在地 イランによるイスラエルへの報復が近づいているので、最新の情勢を正確に判断するために、最低限必要なイランについての基礎知識を簡単にまとめておきたい。イランはもともとペルシャ帝国と言って紀元前6世紀に、ヨーロッパから中東、アフリカ大陸に至る人類最古の世界帝国として成立し、古代史における最大勢力の一つであった。 ペルシャ帝国の最大版図 古代ペルシャ帝国の遺跡 このペルシャ帝国が現在のようにイランと称されるようになったのは20世紀になってからで、参考までに1934年に駐ペルシャ日本公使館にペルシャ外務省から「1935年からイランと呼称を変更するように」という要請があったという。ちなみ…
こんばんは、Clariceです。2年前くらいに詩だけ作って放置していたものに音楽をつけました。Crystal Palace at night ー大温室の空想ー - 印象をただよう告解部屋 ―古代帝国に嫁ぎし 王妃の夢は 天幕のむこうの星座で描かれる今宵もチェンバロの音色に導かれ、印象をただよいましょう。 youtu.be以下、曲のイメージもととなった詩。◇月明かりのなかで 輝き放つ 砂の地の居城が 今宵の住処亜熱帯の緑を集めた 箱庭のなかで硝子は露にぬれ 煙る草木の 濃密な香りのなかで蔓は 木々を這いあがり、天まで届く果実は実り、朝は目覚めて 祝福を告げる月の雫落とす羊歯の葉の影 アルカディア…
【ウル】古代メソポタミア南部にあった都市国家。アブラハムの出身地。カルデヤ人と呼ばれる人々が居住しており、彼らは後に、新バビロニア帝国を樹立する。月神礼拝が盛んな地であった。神はそこからアブラハムを召し出し約束の地カナンへと導かれた。
RALPH ELLIS JESUS LAST OF THE PHARAOHS 12ページ一部を翻訳 たとえ旧約聖書が「牧畜民の統治者(羊飼いの王)」という用語を取り上げていたとしても、それは部族民の描写における彼らの大義の助けにはならなかったでしょう。ヒクソスという用語は、古い部族の指導者を指すのではなく、非常に特定の王の系統を指します。この新しい解釈では、アブラハムはマイナーなアジアの王ではなく、ネゲヴ砂漠に隣接する荒れ地の一部を支配し、数千人の被験者と数匹の飢えた羊がいました。いいえ、この代替解釈の問題は、hykという言葉が、下エジプトの強力で影響力のあるファラオであった王、ヒクソスまたは…
『日本神さま事典』 三橋健 白山芳太郎 大法輪閣 2005/9 <甲賀三郎> ・中世の語り物に、本地物(ほんじもの)と呼ばれるジャンルがある。それは神々の来歴を語る物語で、悲惨な運命に翻弄され辛酸をなめた人物が神になるという筋書きが共通する。南北朝期に成立した『神道集』にみえる甲賀三郎の物語も、その一つである。 ・甲賀三郎は、その名のとおり甲賀出身の三人兄弟の末子で、名を諏訪(よりかた)といった。春日姫という姫と結ばれて幸せな生活を送っていたが、伊吹山で巻狩りをしたときに、姫を魔物にさらわれてしまう。三郎は、なんとか蓼科山の地底に囚われていた姫を助け出したが、姫の忘れ物を取りに戻ったところを、…
「神は民を選び出し、救いの御業を成す」 2024年3月17(日) 受難節第5主日 聖書箇所:ゼファニヤ書 1章7節~12節 1.(「主は幸いをも、災いをもくだされない」と言っている人たちに語る) 前回6節までで,ゼファニアが伝えたいことというのは,裁きが近づいているということと同時に,「あなた方の信仰というのは決して小さな事柄ではない」、「あなた方が神から離れていく,偶像のもとに行く,神と共に歩まない,それが裁きを招く」、「あなたたちは神によって選ばれた者たち,神の御心に従って生きるという務めを与えられた者たち」、「わたしたちは小さな存在であっても,神を信じて生きるということ」、「神を信じてい…
「わたしたちを連れ返してください」 2024年3月10(日) 受難節第4主日 聖書箇所:詩編 80編2節~8節 「わたしたちを連れ帰してださい」 東日本大震災から13年がたちます。この説教は○○牧師が東日本大震災の後でなされた説教を基にしています。そのことを憶えつつ説教代読をしたいと思います。 聖書朗読では新共同訳をお読みしましたが、口語訳聖書80編3節では「神よ、われらをもとに返し、み顔の光を照してください。そうすればわれらは救をえるでしょう。」 同じく口語訳7節では「万軍の神よ、われらをもとに返し、われらの救われるため、み顔の光を照してください。」と記されています。 この詩編80編は北イス…
前回に引き続き、キリストという言葉の意味についての解説です。 6.イスラエルの解放者が、メシアと呼ばれているケース さて3つ目のケースは、イスラエルの民にとっての解放者(救済者)とみなされた人物が、油注がれた者、つまりメシアと呼ばれている場合です。 メシアというのは、「救い主」を意味する言葉なので、これが一番わかりやすいかもしれませんね。 今回引用するのは、旧約聖書のイザヤ書という所です。 ですがまずその前に、イスラエルの歴史について少し触れておきましょう。 イスラエルは、BC1000年頃に統一王朝を樹立しますが、後に南北に分裂をしてしまいます。 北のイスラエル王国と、南のユダ王国のふたつにで…
『新改訳聖書』第3版のエレミヤ書51章62節には、次のように書かれています。***62節『主よ。あなたはこの所について、これを滅ぼし、人間から獣に至るまで住むものがないようにし、永遠に荒れ果てさせる、と語られました』と言い、*** この62節の記述から、「この所について、これを滅ぼし、人間から獣に至るまで住むものがないようにし、永遠に荒れ果てさせる」、と主は語られた、と言うことができます。 「この所」というのは、「バビロン」(61節など)のことです。 1行目から、「主よ。あなたはこの所(すなわち、バビロン)について、これを滅ぼし、人間から獣に至るまで住むものがないようにし、・・・」とあります。…
「救いの御業に仕える神の民」 2024年2月11(日) 復活節前第7主日 聖書箇所:ゼファニヤ書 1章1節~6節 1. (神の民を整えようとしたヒズキヤの子孫) これはおよそ今から2600年ほど前の時代の言葉です。この頃、南ユダ王国は宗教・文化において北の大国アッシリアの影響を受けた時代でした。1節にゼファニアの系図がありますが、その系図は最後ヒズキヤになります。ヨシヤ王の曾祖父もヒズキヤで、おそらくは共にヒズキヤの子孫と思われます。かつて神の民を整えようとしたヒズキヤの子孫であるヨシヤとゼファニアが、再び神の言葉によって民を整えようとしたのだということを、この1節の系図は示しているのだと思い…
youtu.be 「偶像を作る時」第1列王記12章25節から33節 (モトイさんのブログ) http://kirisutoinochi.seesaa.net/article/502049567.html ー 背教の時代の惑わしで、キリスト者が偶像を作らないために ー :26 ヤロブアムは心に思った。「今のままなら、この王国はダビデの家に戻るだろう。 :27 この民が、エルサレムにある主の宮でいけにえをささげるために上って行くことになっていれば、この民の心は、彼らの主君、ユダの王レハブアムに再び帰り、私を殺し、ユダの王レハブアムのもとに帰るだろう。」 :28 そこで、王は相談して、金の子牛を二つ…
[וָאֶשְׁמְעָ֥ה אֶֽחָד־קָד֖וֹשׁ מְדַבֵּ֑ר וַיֹּאמֶר֩ אֶחָ֨ד קָד֜וֹשׁ לַפַּֽלְמוֹנִ֣י הַֽמְדַבֵּ֗ר עַד־מָתַ֞י הֶחָז֤וֹן הַתָּמִיד֙ וְהַפֶּ֣שַׁע שֹׁמֵ֔ם תֵּ֛ת וְקֹ֥דֶשׁ וְצָבָ֖א מִרְמָֽס׃ וַיֹּ֣אמֶר אֵלַ֔י עַ֚ד עֶ֣רֶב בֹּ֔קֶר אַלְפַּ֖יִם וּשְׁלֹ֣שׁ מֵא֑וֹת וְנִצְדַּ֖ק קֹֽדֶשׁ׃] 「そのとき、わたしはひとりの聖なる者が話している…