一条真也です。28日、ブログ「愛にイナズマ」で紹介した日本映画を観た後、続けて「唄う六人の女」をシネプレックス小倉の4番シアターのL17席で観ました。そう、2作とも同じシアターの同じ席で鑑賞したのです。「唄う六人の女」は、謎に満ちたサスペンスフルな作品ですが、ジャンルとしてはホラー系ファンタジーでしょうね。幻想的な物語を大いに堪能しましたが、ラストはちょっと消化不良でした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「竹野内豊と山田孝之が主演を務め、二人の男性が六人の女性たちに監禁される様子を描いたサスペンススリラー。山道での事故で気を失った二人の男性が、森の奥で美しく奇妙な女性たちに監禁され…