台湾・台北市に存在する施設の総称。
「台北大巨蛋」と「台北小巨蛋」の2つのドームを指す。
「台北大巨蛋」
主に野球場としての役割を果たす。
工場跡の広大に敷地に建設中。2009年に完成予定。
完成後はプロ野球や国際試合の舞台となる。
また、台湾プロ野球・兄弟エレファンツの本拠地となる予定。
「台北小巨蛋」
2005年、台湾初の国際総合体育館として、「台北小巨蛋」が完成。
体育施設以外には、商業施設やアイススケートのリンクが存在。
コンサート会場としての役割を担う。
2006年8月には、大相撲の台湾巡業が行われた。