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筑紫地震

(サイエンス)
ちくしじしん

九州地方で起こった、「日本書紀」に記述が確認されている地震。
「日本書紀」によると、679年(天武7年)12月に筑紫国で大地震があり、地震で広さ2丈(約6m)、長さ3千丈余り(約10km)に地面が裂け、丘が崩れて民家が壊れずに動いた、などと記されている。

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