昨日の米国相場で3営業日連続の下髭になっています。 取引の日中は下がるのですが、引けにかけて上がってきて、引値ではプラスで終わっているという相場が続いています。 これは最初売られるけれど、売られ過ぎ、買いたい、と思っている層が多いということを意味していますから、相場にとっては良い材料ってことになりますよね。 かといって、大きく上がらないというのも今の相場の癖です。 これは、今週が雇用統計の週であるってことと、来週にFOMCが控えているという点が大きいかなと思います。 これらが無事通過することが、これからの株価の上昇にとっては必要なのかと思います。 投信の収益に関しても、ほぼ無風状態ですが、実は…