読書管理サイトとは、読み終えた本を登録したり、まだ読んでいない本や買いたいと思っている本を備忘録代わりに登録するなどの機能を持つWebサービスの総称である。これらのサービスは本の裏表紙に記載されているバーコードをカメラ等で撮影して読み取ると、自動的に書影やタイトルが読み込まれる。
別名「本棚サイト」「蔵書管理サイト」「書庫管理サイト」とも呼ばれる。
また、メディアマーカーのように、本以外のメディアの管理も可能なサイトも存在する。
多くの場合、登録した本(や、本以外のメディア)を通じて他のユーザーとつながるソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の機能を有しているが、必ずそうだというわけではない。アフェリエイトプログラムとの結びつきがあるサービスも多い。