傘下に日興コーディアル証券、日興シティグループ証券、マネックス・ビーンズ・ホールディングスなどを持っていた。
1918年に遠山元一が川島屋商店を創業し、1944年に日興證券となった。
2001年に持株会社制に移行。証券部門及び営業部門を新しく設立した日興コーディアル証券に移し、本体である持株会社を日興コーディアルグループに変更した。
2008年1月29日には株式交換によりシティグループの完全子会社になった。
2008年5月1日、日興コーディアルグループの全株式を直接保有していた「シティグループ・ジャパン・ホールディングス株式会社」に吸収合併され「日興シティホールディングス株式会社」となった。
→ 日興シティホールディングス
→ シティグループ・ジャパン・ホールディングス