癸卯年三月十二日。気温摂氏12.3/20.8度。快晴。家人と一緒に水府から常磐線→上野で高崎から来た平塚行きに乗換へ横浜へ。常磐線(各停)でいつも思ふのだがグリーン車は化粧室か。2階席で上りの場合、進行方向左側(東側)の明るい席で化粧ポーチどころか化粧箱開いて化粧に余念なきメイクアッパーたち。化粧品の粉は舞ふし爪研ぎまでされたらたまつたものぢゃない。出かける前の慌ただしい時間に自宅で日当たりも悪いなら鉄道の移動中の時間で自然光の下で化粧がいいのだらう。「ご遠慮ください」としても自制心など求められない。どうせなら化粧料金1,000円くらゐ追加料金にしてやつたらだうかしら。平塚行きの列車でグリーン…