1893〜1973年。山形県に生まれの童話作家。 早稲田大学英文科時代から懸賞小説に入選数度に及び、1917年の『黄金の稲束』の1等入選以来、雑誌の編集者も行うが、童話をライフワークの中心とする。 小学校の教科書に代表作の『泣いた赤おに』は掲載されるなど、俗に謂う“ひろすけ童話”は、斎藤隆介の『ベロ出しチョンマ』と共に、近代創作童話の双璧である。 他に代表作は『むく鳥のゆめ』や『りゅうの目のなみだ』など。
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こんにちは、お久しぶりです、きさらぎです。 今回はもう目前に迫ったゴールデンウィークのイベントの情報をお送りします。 参考にして頂けたら幸いです。 4/27㈯ 4/28㈰ 4/29㈪ 5/1㈬ 5/2㈭ 5/3㈮ 5/4㈯ 5/5㈰ 5/6㈪ 4/27㈯ 大江町 やまがたあてらざわ102フェス @JR 左沢駅前広場 ~28日 左沢線全線開通102周年、大江町町制施行65周年記念 特別列車の運行、駅前マルシェ、駅弁まつり 27日 10:30~16:00 28日 10:00~15:00 www.town.oe.yamagata.jp 白鷹町 ヤナ開き祭り @道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋 ~5/6 …
地震、びっくりしました~! 明け方でしたが、寝てるときの地震は怖いですね~(;^_^A 一日、1ポチッお願いします~( ̄▽ ̄) 昨日のつづきです。 パンを買ったあとに寄ったのが、こちら。 国登録有形文化財 旧高畑鐡道高畑駅舎 yamagatakanko.com 昭和9年建設 黄色っぽい石は名産の高畑石です。 近くには、車輛も。 貨車客車 軌道車 洋風の石の建物は、撮影ポイントとしても人気だそうです♪ 駅の近くには、昭和縁結び通りというのがあります。 通りにあるお店に、昭和のなつかしい品々を展示しています。 yamagatakanko.com こちらは、映画館を閉めたときに出てきたポスターや看板…
今朝の新聞で知ったのですが 寒い朝、は~っとやると息が白くなるのを「気霜(きじも)」というのだそうです。 息の中にある水分が、寒い外気にあたって、霧になる現象とのこと。 で、朝、そんなに寒さは感じませんでしたが、園庭のいたるところに霜が。 氷もあったようです。 これを、持って帰ってお母さん、お父さんに見せたい! と思うのが子どもらしくていいなあ。 最初は小さな霜だったので、ヨーグルトの容器でも良かったのですが、何やら大きな霜の塊がとれたようです。 //////////////////// 絵本の貸し出し こどものともの絵本の貸し出しをしています。 ご覧になって、どうぞ、お家でお子さんに読んであ…
一貧食堂繁盛記 藤坂はテレビの「オモウ〇い店」が大好きだった。それが全てのきっかけだったのかもしれない。 藤坂は「オモウ〇い店」の最新エピソード見て思った。 自分ならどんな店やるかなあ?と料理の技術でウマくはできないけど、安くて面白い店ならできるんじゃないかなーと。 藤坂という人間はバカで狂っていた。妄想が加速する。 店名、何にすればいいんじゃろ? なんかなー、本当に金無い人の味方になりたいなーと藤坂は思案する。 、、、って、はい☆バカしかこんなん思わんよね。 普通の店名にすれば普通に金持ってる人が来るだろうしなー。結果として普通は「満腹」とか食べた人が幸せになりそうな店名を全却下。うんうんと…
虫取り 寝る前の絵本の読み聞かせ 子どもの顔が輝きだします! 虫取り 上の息子①がまだ、幼稚園生だった頃、家から幼稚園まで、時々わざわざ遠回りして散歩がてら歩いて通ったものです。下の息子②も喜んでよちよち一緒に歩いて、虫取りやらして、わいわい楽しく通っていました。今考えると、あの頃、住んでいたところは、田舎で良かったな、と思います。それから、引っ越したりしたので、今ではそっち方面に行く機会もなくなってしまいました。残念なことです。 子ども目線で色々みていると、今まで見えていなかったものが親にも見えるようになって、楽しくなってきます。私は、東京生まれ東京育ちで、全くの方向音痴、木も虫のことも何も…
,"entityRanges":,"data":{}},{"key":"2r53u","text":" 筆者はこの作品のあらすじは知ってはいたが、きちんと原作を読んだこともなければ、浜田広介については何の知識も持っていなかった。しかし、「泣いた赤おに」がなぜ今でも広く読み継がれているかについては興味を持ったので、この機会に原作に触れてみようと思い依頼を引き受けた。その後原作を読み、浜田広介について調べる中で、「泣いた赤おに」は最初は「おにのさうだん」のタイトルで1933年に発表され、翌年には「鬼の涙」と改題・書き直され、その翌年から「泣いた赤おに」として話の大筋は残されつつ、広介が80歳(19…
この前の日曜日、嫁ハンと高畠駅に隣接した?ぼたん園を見に行きました。 FMでここの事を言っていたのね、たまたま聞きまして。 高畠は童話作家の浜田広介の故郷で、あの「泣いた赤鬼」のです。 www.google.com 童話をモチーフにしたのか、高畠駅はお城のメルヘン調の意匠です。 www.google.com こちらが駅の北側のぼたん園の入り口。 www.google.com 規模は大きくないけど線路沿いなので、列車の中からも見れるのですね。 高畠駅の構内へ進んでみると。。 あらま、温泉のご案内が、、 駅の構内に温泉があるんですね。 駅横にはホテルもあって、宿泊客はこの温泉が無料で利用できるらし…
童話作家・浜田広介さんの「泣いた赤鬼」 むかしむかし、山の中に赤鬼と青鬼が住んでいました。赤鬼はとても優しくて、人間と友だちになりたいと思いました。赤鬼はお家の前に立て札を立てました。「ボクは礼儀・正しい鬼です!どうか中に入ってボクと一緒にお過ごしください!お茶もお菓子も用意しています!」だあれも来ませんでしたから赤鬼はとても悲しくなりました。青鬼は赤鬼に「なんとしても人間となかよしになりたいの?」って訊ねました。赤鬼は「人間と友だちになりたいの・・・」って答えました。「いい考えがあるよ」 次の日、2人は人間のいる村に行き、藪の中から毬で遊んでいる子どもたちを眺めました。突然、青鬼は藪から飛び…
こんにちは♬ 朗読家・朗読講師の小島香奈子です🍀 今日 5月11日は、 「日本のアンデルセン」 「日本児童文学の父」と呼ばれ、 浜田広介や 坪田譲治と並んで 「児童文学界の 三種の神器」と評された 児童文学作家 小川未明の命日です…🍀 🍀 小川未明 🍀 ※写真はパブリックドメインです。 そんな 小川未明の 最高傑作と評価の高い 『野ばら』…🌸 ぜひぜひ お聴きくださいませ♬.*゚ 🌸(๑❛ᴗ❛๑)🌸 ちなみに、 文豪の命日には よく 代表作にちなんだ 素敵な 名前があるのです…♬.*゚ 🍀(๑❛ᴗ❛๑)🍀 たとえば、 🐚貝殻忌…(かいがらき) 童話作家、新美南吉の忌日。3月22日。 1934年…
「泣いた赤おに」の「赤おに」と「青おに」とは、腐れ縁です。とうとう向き合う機会がきたのかも。